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そく‐しつ【側室】🔗🔉

そく‐しつ側室】 ①正嫡でない、次男以下の男子。 ②貴人の妾。そばめ。↔正室

そく‐じつ【仄日】🔗🔉

そく‐じつ仄日】 傾く日。夕日。斜陽。

そく‐じつ【即日】🔗🔉

そく‐じつ即日】 すぐその日。当日。「―開票」 ⇒そくじつ‐ききょう【即日帰郷】

そくしつ‐き【足疾鬼・速疾鬼】🔗🔉

そくしつ‐き足疾鬼・速疾鬼】 (足が速いのでいう)羅刹らせつの異名。浄瑠璃、ひらかな盛衰記「韋駄天栗毛―とて足はやき」

そくじつ‐ききょう【即日帰郷】‥キヤウ🔗🔉

そくじつ‐ききょう即日帰郷‥キヤウ (「帰郷」はキゴウとも)旧日本軍で、入営時の身体検査で軍務不適とされ即日郷里に帰されること。 ⇒そく‐じつ【即日】 ○俗耳に入り易いぞくじにいりやすい 世間の人々に受け入れられやすい。 ⇒ぞく‐じ【俗耳】

そくじ‐ねんきん【即時年金】🔗🔉

そくじ‐ねんきん即時年金】 年金の支払が契約の年から開始されるもの。 ⇒そく‐じ【即時】

そくじ‐ばらい【即時払い】‥バラヒ🔗🔉

そくじ‐ばらい即時払い‥バラヒ 支払いの請求があった時、即時に現金の支払いをすること。 ⇒そく‐じ【即時】

そくじ‐はん【即時犯】🔗🔉

そくじ‐はん即時犯】 犯罪が既遂の状態に達すると同時に犯罪自体が終了するもの。一般の犯罪はこれに属する。殺人罪の類。即成犯。↔継続犯。 ⇒そく‐じ【即時】

そく‐しゃ【速写】🔗🔉

そく‐しゃ速写】 速やかに写すこと。

そく‐しゃ【速射】🔗🔉

そく‐しゃ速射】 すばやくたて続けに発射すること。 ⇒そくしゃ‐ほう【速射砲】

そく‐しゃ【側車】🔗🔉

そく‐しゃ側車】 サイド‐カーのこと。

そく‐しゃ【側射】🔗🔉

そく‐しゃ側射】 側面から射撃すること。

ぞく‐しゃ【属車】🔗🔉

ぞく‐しゃ属車⇒しょくしゃ

ぞく‐しゃ【属者】🔗🔉

ぞく‐しゃ属者⇒しょくしゃ

そくしゃ‐けい【測斜計】🔗🔉

そくしゃ‐けい測斜計】 〔地〕(→)クリノメーターに同じ。

そくしゃ‐ほう【速射砲】‥ハウ🔗🔉

そくしゃ‐ほう速射砲‥ハウ 弾丸の装填そうてんを迅速にし、発射速度を速めた火砲。 ⇒そく‐しゃ【速射】

広辞苑 ページ 11533