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そこぬけ‐じょうご【底抜け上戸】‥ジヤウ‥🔗⭐🔉
そこぬけ‐じょうご【底抜け上戸】‥ジヤウ‥
いくらでも酒を飲む人。非常な大酒家。
⇒そこ‐ぬけ【底抜け】
そこぬけ‐やたい【底抜け屋台】🔗⭐🔉
そこぬけ‐やたい【底抜け屋台】
江戸の山王祭・神田祭などに出た、床ゆかのない踊り屋台の一種。周囲の構えだけで、囃子方はやしかたはその内部の地上に立ち、屋台と共に歩きながらはやし行くもの。
⇒そこ‐ぬけ【底抜け】
そこ‐ね【底値】🔗⭐🔉
そこ‐ね【底値】
(取引用語)最低の値段。下落の極点の値段。↔天井値てんじょうね
そこ・ねる【損ねる】🔗⭐🔉
そこ・ねる【損ねる】
〔他下一〕[文]そこ・ぬ(下二)
(→)「そこなう」に同じ。「機嫌を―・ねる」「聞き―・ねる」
そこ‐の‐くに【底の国】🔗⭐🔉
そこ‐の‐くに【底の国】
地の底の国。ねのくに。よみ。祝詞、大祓詞「根の国・―に坐す速さすらひめといふ神」
そこ‐のけ【其処退け】🔗⭐🔉
そこ‐のけ【其処退け】
(多く体言の下に付いて)その人に劣らないほど技量がすぐれていること。「玄人―の出来ばえ」
そこ‐ばい【底這い】‥バヒ🔗⭐🔉
そこ‐ばい【底這い】‥バヒ
景気や相場が、下落したまま上がらずにいること。
そこはか‐と🔗⭐🔉
そこば‐く【若干】🔗⭐🔉
そこば‐く【若干】
〔名・副〕
①いくらか。いくつか。伊勢物語「―のささげものを木の枝につけて」
②たくさん。かなりの数量。太平記3「討たるる者その数―なり」
広辞苑 ページ 11565。