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ソシオメトリー【sociometry】🔗🔉

ソシオメトリーsociometry】 集団の中の人間関係を数量的に測定すること。アメリカの心理学者モレノ(J. L. Moreno1892〜1974)が創始。→ソシオグラム

そ‐しき【組織】🔗🔉

そ‐しき組織】 ①組み立てること。組み合わせて一つのまとまりを作ること。 ②織物で緯よこ糸と経たて糸とを組み合わせること。 ③〔生〕(tissue)ほぼ同形・同大で、働きも似通った細胞の集団。集まって器官を構成する。動物では結合組織・筋組織・神経組織、植物では柔組織・表皮(組織)などがある。 ④(organization)ある目的を達成するために、分化した役割を持つ個人や下位集団から構成される集団。 ⇒そしき‐えき【組織液】 ⇒そしき‐か【組織化】 ⇒そしき‐がく【組織学】 ⇒そしき‐きゅう【組織球】 ⇒そしき‐しんがく【組織神学】 ⇒そしき‐だ・つ【組織立つ】 ⇒そしき‐てき【組織的】 ⇒そしきてきごう‐こうげん【組織適合抗原】 ⇒そしきてきはんざい‐しょばつ‐ほう【組織的犯罪処罰法】 ⇒そしき‐ばいよう【組織培養】 ⇒そしき‐ひょう【組織票】 ⇒そしき‐へんこう【組織変更】 ⇒そしき‐もう【組織網】 ⇒そしき‐りょく【組織力】 ⇒そしき‐ろうどうしゃ【組織労働者】

そ‐しき【損色】🔗🔉

そ‐しき損色】 ①平安時代、破損調査のこと。 ②室町時代、転じて見積書のこと。麁色。摠色。

そし‐き【祖師忌】🔗🔉

そし‐き祖師忌】 祖師の忌日などに報恩のために行う法会。天台宗の六月会みなづきえ、真言宗の御影供みえいく、日蓮宗のお会式えしき、浄土真宗の報恩講、浄土宗の御忌ぎょきなど。祖師会そしえ

広辞苑 ページ 11570