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そしき‐ひょう【組織票】‥ヘウ🔗⭐🔉
そしき‐ひょう【組織票】‥ヘウ
選挙で、労働組合・宗教団体など組織でまとまって特定の候補者や政党に投ずる票。
⇒そ‐しき【組織】
そしき‐へんこう【組織変更】‥カウ🔗⭐🔉
そしき‐へんこう【組織変更】‥カウ
①組織の形態や仕組みを変えること。
②〔法〕株式会社(持分もちぶん会社)がその組織を変更して持分会社(株式会社)になること。
⇒そ‐しき【組織】
そしき‐もう【組織網】‥マウ🔗⭐🔉
そしき‐もう【組織網】‥マウ
網のように張りめぐらされた組織。
⇒そ‐しき【組織】
そしき‐りょく【組織力】🔗⭐🔉
そしき‐りょく【組織力】
一つの組織に参加・結集させる能力。また、組織全体として発揮する大きな力。
⇒そ‐しき【組織】
そしき‐ろうどうしゃ【組織労働者】‥ラウ‥🔗⭐🔉
そしき‐ろうどうしゃ【組織労働者】‥ラウ‥
労働組合に組織されている労働者。↔未組織労働者
⇒そ‐しき【組織】
そ‐しし【膂宍】🔗⭐🔉
そ‐しし【膂宍】
(背肉そししの意)背筋の肉。〈新撰字鏡1〉
⇒そしし‐の‐むな‐くに【膂宍の空国】
そしし‐の‐むな‐くに【膂宍の空国】🔗⭐🔉
そしし‐の‐むな‐くに【膂宍の空国】
(背筋には肉が少ないからいう)痩せた地。荒蕪の地。神代紀下「―を頓丘ひたおから国覓まぎ行去とおりて」
⇒そ‐しし【膂宍】
そし‐せいらい【祖師西来】🔗⭐🔉
そし‐せいらい【祖師西来】
禅宗で、祖師達磨が西方のインドから中国に来り、法を伝えたこと。祖師西来意(祖師西来の意義目的を問うこと)は禅の公案として用いられる。
そし‐ぜん【祖師禅】🔗⭐🔉
そし‐ぜん【祖師禅】
祖師達磨の伝えた禅。特に、教外きょうげ別伝・不立文字ふりゅうもんじの立場に立つ六祖慧能えのうの系統の南宗禅が自らの立場を祖師禅と呼び、如来にょらい禅に対して用いることが多い。→如来禅
そし‐ぞう【祖師像】‥ザウ🔗⭐🔉
そし‐ぞう【祖師像】‥ザウ
仏弟子や羅漢、各宗の祖師などの姿形を彫刻・絵画などで表現したもの。
そし‐たいよう【麁枝大葉】‥エフ🔗⭐🔉
そし‐たいよう【麁枝大葉】‥エフ
あらい枝と大きい葉。転じて、文章を作る場合、細かい規則にとらわれず、大まかに筆をふるうこと。
広辞苑 ページ 11572。