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そんしょう‐ほう【尊勝法】‥ホフ🔗🔉

そんしょう‐ほう尊勝法‥ホフ 密教で、仏頂尊を本尊として除災・滅罪などを祈願する修法しゅほう⇒そん‐しょう【尊勝】

そん‐しょく【遜色】🔗🔉

そん‐しょく遜色】 ①他と比べておとるようす。見劣り。「―がない」 ②へりくだるようす。

そん‐しょく【遜職】🔗🔉

そん‐しょく遜職】 官職を辞すること。

そんじょ‐そこらソンヂヨ‥🔗🔉

そんじょ‐そこらソンヂヨ‥ (ソンジョはソンジョウの約)「そこら」を強めていう語。そこらあたり。「―にざらにある品」

ぞんじ‐より【存じ寄り】🔗🔉

ぞんじ‐より存じ寄り】 ①かんがえ。思いつき。意見。狂言、鬮罪人「ヤイヤイ太郎冠者、是へ出て、―も有らば言うてみよ」 ②知っている所、または人。知己。 ⇒ぞん‐じ【存じ】

ぞんじ‐よ・る【存じ寄る】🔗🔉

ぞんじ‐よ・る存じ寄る】 〔自五〕 「思いつく」の謙譲語。義経記4「ゆめゆめ―・らざる事に候」

そん・じる【損じる】🔗🔉

そん・じる損じる】 〔自他上一〕 (→)「損ずる」に同じ。

そん‐しん【尊信】🔗🔉

そん‐しん尊信】 尊んで信頼または信仰すること。

そん‐しん【尊神】🔗🔉

そん‐しん尊神】 神をたっとぶこと。

そん‐しん【尊親】🔗🔉

そん‐しん尊親】 ①尊い親。 ②尊いことと親しいこと。

そん‐じん【尊人】🔗🔉

そん‐じん尊人】 とうとい人。

ぞん‐しん【存心】🔗🔉

ぞん‐しん存心】 心中のおもい。かんがえ。存意。

そん‐すう【尊崇】🔗🔉

そん‐すう尊崇】 とうとびあがめること。そんそう。

そん・する【存する】🔗🔉

そん・する存する】 [文]存す(サ変) (ソンズとも) [一]〔自サ変〕 ①在る。存在する。「問題点が―・する」 ②ながらえる。生存する。徒然草「はからざるに牛は死し、はからざるに主は―・ぜり」 ③残留する。残る。太平記11「驕れる者は失し、倹なる者は―・す」 [二]〔他サ変〕 ①存在させる。保存する。たもつ。今昔物語集5「粮かて絶えて命を―・せむこと難し」 ②のこす。

広辞苑 ページ 11709