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そん‐でん【損田】🔗🔉

そん‐でん損田】 水・旱・風・虫・霜などの被害のために収穫の減った田地。不熟田。→損戸⇒そんでん‐し【損田使】

そんでん‐し【損田使】🔗🔉

そんでん‐し損田使】 律令制で、損田を調査するために遣わされた官人。 ⇒そん‐でん【損田】

そん‐とう【村頭】🔗🔉

そん‐とう村頭】 ①村はずれ。村のほとり。 ②琉球の間切まぎり吏員の一種。間切長の事務を補助したもの。

そん‐どう【村童】🔗🔉

そん‐どう村童】 村のこども。

そん‐どう【村道】‥ダウ🔗🔉

そん‐どう村道‥ダウ ①村の道。村路。 ②地方公共団体である村の経費で設定・修繕する道路。

そん‐どう【尊堂】‥ダウ🔗🔉

そん‐どう尊堂‥ダウ (多く手紙文で用いる) ①他人の家の尊敬語。 ②相手の人を敬って呼ぶ語。

そん‐とく【損得】🔗🔉

そん‐とく損得】 損と得。損失と利得。「―抜きでつきあう」 ⇒そんとく‐ずく【損得尽】

そんとく‐ずく【損得尽】‥ヅク🔗🔉

そんとく‐ずく損得尽‥ヅク 何事も損得を考えて行動すること。「―で賛成する」 ⇒そん‐とく【損得】

そん‐な🔗🔉

そん‐な 〔連体〕 そのような。さような。「―ひどいこと」 ⇒そんな‐こんな

そん‐ない【村内】🔗🔉

そん‐ない村内】 村のうち。

そんな‐こんな🔗🔉

そんな‐こんな あれやこれや。泉鏡花、草迷宮「―で村の者も行かなくなり」 ⇒そん‐な

そん‐なら🔗🔉

そん‐なら 〔接続〕 (ソレナラの転)それならば。さらば。

そん‐ねん【損年】🔗🔉

そん‐ねん損年】 農作物に損害のあった年。凶年。

ぞん‐ねん【存念】🔗🔉

ぞん‐ねん存念】 ①いつも心に思っていること。かんがえ。東鑑1「―ありと称して」。「君の―を聞きたい」 ②執心。恨み。好色二代男「今迄心にしたがへし女郎の―もおそろし」

そん‐のう【孫王】‥ワウ🔗🔉

そん‐のう孫王‥ワウ 皇子の子。天皇の孫。王孫。

広辞苑 ページ 11713