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ぞん‐の‐うち【存の内】🔗🔉

ぞん‐の‐うち存の内】 すでに知っていること。

そんのう‐ろん【尊王論・尊皇論】‥ワウ‥🔗🔉

そんのう‐ろん尊王論・尊皇論‥ワウ‥ 天皇の権威を強調する思想。江戸中期以降、主に水戸学や国学者・神道家により唱えられた。初めは身分秩序の頂点である天皇の権威を高めることで幕藩体制の安定をはかる意味があったが、幕末には幕政批判の思想的根拠として機能するようになった。 ⇒そん‐のう【尊王・尊皇】

ぞん‐の‐ほか【存の外】🔗🔉

ぞん‐の‐ほか存の外(→)「ぞんじのほか」に同じ。樋口一葉、にごりえ「交際つきあっては―やさしい処があつて」

そん‐ばい【損賠】🔗🔉

そん‐ばい損賠】 損害賠償の略。

そん‐ぱい【存廃】🔗🔉

そん‐ぱい存廃】 (ゾンパイとも)存続することと廃止すること。「制度の―を議論する」

そん‐ぱい【尊牌】🔗🔉

そん‐ぱい尊牌】 位牌の尊敬語。

そん‐はずれ【孫外れ】‥ハヅレ🔗🔉

そん‐はずれ孫外れ‥ハヅレ 血統をひかないこと。才能や性格をひきつがないこと。浄瑠璃、源氏烏帽子折「親兄弟の兵つわものに似たる方なき―」

ゾンバルト【Werner Sombart】🔗🔉

ゾンバルトWerner Sombart】 ドイツの経済学者・社会学者。近代資本主義の特質とその起源について考察。主著「近代資本主義」「ブルジョア」。(1863〜1941)

そん‐ぴ【存否】🔗🔉

そん‐ぴ存否】 存在するか否か。健在であるか否か。生存するか否か。「怪獣の―は不明だ」 ⇒そんぴ‐おうとう‐きょひ【存否応答拒否】

そん‐ぴ【尊卑】🔗🔉

そん‐ぴ尊卑】 たっといことといやしいこと。

ゾンビ【zombie】🔗🔉

ゾンビzombie】 呪術によって生き返った死体。

そんぴ‐おうとう‐きょひ【存否応答拒否】‥タフ‥🔗🔉

そんぴ‐おうとう‐きょひ存否応答拒否‥タフ‥ 情報公開請求に対して、特定の人の病歴情報・捜査情報、他国との機密情報など情報の存否を明らかにするだけで利益が害されるような場合に、その存否の応答自体を拒否する決定。グローマー拒否。 ⇒そん‐ぴ【存否】

広辞苑 ページ 11714