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た‐い【田居】‥ヰ🔗⭐🔉
た‐い【田居】‥ヰ
田のある所。たんぼ。田。万葉集10「鶴鳴たずがねの聞ゆる―にいほりして」
たい【体】🔗⭐🔉
たい【対】🔗⭐🔉
たい【対】
①向かいあうこと。また、相手とすること。「赤組―白組」
②比較のために突き合わせること。「1―0」
③双方に優劣・高下をつけないこと。今昔物語集24「実には、御製と文時が詩と―におはします」。「―で将棋をさす」
④対屋たいのやの略。伊勢物語「西の―に住む人ありけり」
⑤対馬国つしまのくにの略。
→つい(対)
たい【耐】🔗⭐🔉
たい【耐】
もちこたえること。「―アルコール」「―放射線」
たい【胎】🔗⭐🔉
たい【胎】
①母体の子のやどるところ。こぶくろ。子宮。また、体内にやどった子。
②(道家の語)人身の宿る体気の根源。
③〔仏〕胎蔵界の略。
広辞苑 ページ 11732。