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だいうん‐じ【大雲寺】🔗🔉

だいうん‐じ大雲寺】 690年、唐の則天武后が諸州に頒布した大雲経に基づき全国に建立した寺。日本の国分寺はこれを模したという。

だい‐え【大会】‥ヱ🔗🔉

だい‐え大会‥ヱ 大規模な法会。多くの人々の集まる法会。

だい‐え【大衣】🔗🔉

だい‐え大衣】 〔仏〕(→)僧伽梨そうかりに同じ。

たい‐えい【大営】🔗🔉

たい‐えい大営】 大事業。おおしごと。太平記39「事―なれば少し延引しけるを励まさんとて」

たい‐えい【退営】🔗🔉

たい‐えい退営】 軍人が勤務を終えて兵営から帰ること。

たい‐えい【退嬰】🔗🔉

たい‐えい退嬰】 あとへひくこと。しりごみすること。新しい事を、進んでする意気ごみのないこと。↔進取。 ⇒たいえい‐てき【退嬰的】

だいえい【大永】🔗🔉

だいえい大永】 [杜氏通典]戦国時代、後柏原・後奈良天皇朝の年号。永正18年8月23日(1521年9月23日)改元、大永8年8月20日(1528年9月3日)享禄に改元。

だいえい【大映】🔗🔉

だいえい大映】 映画会社。1942年に新興キネマ・大都映画・日活が戦時統合により合併・成立。初代社長は菊池寛。71年倒産。74年再生、2002年より角川大映映画と改称。

だい‐えい【代詠】🔗🔉

だい‐えい代詠】 他の人に代わって詩歌をよむこと。また、その詩歌。

だい‐えい【題詠】🔗🔉

だい‐えい題詠】 前もって題を設けて詩歌を詠むこと。また、そのようにして作った詩歌。

だい‐えいだん【大英断】🔗🔉

だい‐えいだん大英断】 長く懸案とされた事項に決着をつける、すぐれた決断。島崎藤村、夜明け前「外国の美政をも圧するの―をもつて、帝自ら玉簾の内より進みいでられ」

広辞苑 ページ 11746