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たい‐き【待機】🔗🔉

たい‐き待機】 準備をととのえて機会の来るのを待つこと。「自宅―」 ⇒たいき‐でんりょく【待機電力】

たい‐き【隊旗】🔗🔉

たい‐き隊旗】 その隊のしるしの旗。

たい‐ぎ【大義】🔗🔉

たい‐ぎ大義】 ①重要な意義。大切な意味。 ②人のふみ行うべき重大な道義。特に、主君や国に対してなすべき道。「―にもとる」 ⇒たいぎ‐めいぶん【大義名分】 ⇒大義親を滅す

たい‐ぎ【大疑】🔗🔉

たい‐ぎ大疑】 大いにうたがうこと。 ⇒大疑は大悟の基

たい‐ぎ【大儀】🔗🔉

たい‐ぎ大儀】 ①重大な儀式。朝廷の儀式で、最も重要なもの。即位礼など。大典。太平記27「―事行かず」→中儀→小儀。 ②軽々しくないこと。費用の多くかかること。好色一代男1「―なれど百の餅舟は阿爺ととがするぞ」 ③めんどうくさいこと。骨の折れること。転じて、くたびれてだるくなること。黄表紙、見徳一炊夢みるがとくいっすいのゆめ「七十に近くなりければ乱舞も―なり」。「出かけるのも―だ」 ④他人の骨折りを慰労する語。御苦労。浄瑠璃、博多小女郎波枕「駕籠の衆―」 ⇒たいぎ‐ちん【大儀賃】

たい‐ぎ【体技】🔗🔉

たい‐ぎ体技】 レスリング・ボクシング・相撲・柔道など直接に体力をきそう競技の総称。格技。格闘技。

だい‐き【大毅】🔗🔉

だい‐き大毅】 律令制の軍団の長官。少毅とともに軍毅と称す。

だい‐き【大機】🔗🔉

だい‐き大機】 〔仏〕大乗の機根。大乗機。また、大いなるはたらき。↔小機

だい‐ぎ【代議】🔗🔉

だい‐ぎ代議】 ①他人に代わって議すること。 ②国民の代表者として政治を議すること。 ⇒だいぎ‐いん【代議員】 ⇒だいぎ‐し【代議士】 ⇒だいぎ‐せいど【代議制度】

だい‐ぎ【台木・砧木】🔗🔉

だい‐ぎ台木・砧木】 ①接木つぎきで、根のある方の植物。つぎだい。 ②物の台にする木材。 ⇒だいぎ‐ぼたん【台木牡丹】

広辞苑 ページ 11770