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泰山北斗】🔗🔉

泰山北斗】 泰山と北斗七星。転じて、その道で最も世に仰ぎ尊ばれる人。泰斗。 ⇒たい‐ざん【泰山・岱山】 だいさん‐みぶん

第三身分】🔗🔉

第三身分】 (Tiers État フランス)フランス革命前のアンシャン‐レジーム(旧制度)で、僧侶(第一身分)・貴族(第二身分)に次ぐ身分、すなわち商人・職人・農民など平民の称。全人口の98パーセントを占めた。 ⇒だい‐さん【第三】 ○大山鳴動して鼠一匹たいざんめいどうしてねずみいっぴき (ローマの詩人ホラティウスの「詩論」から)前ぶれの騒ぎばかりが大きくて、実際の結果の小さいことのたとえ。「大山」は「泰山」とも書く。 ⇒たい‐ざん【大山・太山】 たいざん‐りょうぼく

泰山梁木】‥リヤウ‥🔗🔉

泰山梁木‥リヤウ‥ [礼記檀弓「泰山其れ頽くずれん乎、梁木其れ壊やぶれん乎、哲人其れ萎まん乎」](孔子が己の死期を予知して歌ったという言葉に基づく)山の泰山、家のうつばりのように、頼もしくたよりになる人のたとえ。 ⇒たい‐ざん【泰山・岱山】 ○大山を挟みて北海を超ゆたいざんをわきばさみてほっかいをこゆ [孟子梁恵王上]大山をかかえて北海をこえるような、人の力ではとてもできないことのたとえ。 ⇒たい‐ざん【大山・太山】 たいし

舵・🔗🔉

舵・】 かじ。〈倭名類聚鈔11たい‐し

大旨】🔗🔉

大旨】 大体の趣旨。大意。 たい‐し

大志】🔗🔉

大志】 おおきなこころざし。遠大な望み。「―を抱く」 たい‐し

大使】🔗🔉

大使】 ①古代の使人や派遣軍の長官。遣唐大使・征東大使など。 ②外交使節の上級。特命全権大使・巡回大使・臨時特派大使の類。 ⇒たいし‐かん【大使館】 たい‐し

広辞苑 ページ 11814