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対症療法】‥シヤウレウハフ🔗🔉

対症療法‥シヤウレウハフ 患者の症状に対応して行う療法。高熱に解熱剤を用い、疼痛に鎮痛剤を用いる類。比喩的に、根本的な解決にならない当面の方策の意にも使う。「―で収支を合わせる」 ⇒たい‐しょう【対症】 たいじょう‐ろうくん

太上老君】‥ジヤウラウ‥🔗🔉

太上老君‥ジヤウラウ‥ (老君は老子の敬称)老子を神格化して呼ぶ称。道教の三尊の一つ。「魏書」釈老志などに見える。 ⇒たい‐じょう【太上】 たいしょかん

大職冠】‥クワン🔗🔉

大職冠‥クワン 浄瑠璃。近松門左衛門作の時代物。1711年(正徳1)初演。能の「海士あま」や幸若舞の「大織冠」などをもとに、蘇我入鹿と藤原鎌足のことを脚色。古浄瑠璃にもある。 たい‐しょく

大食】🔗🔉

体色】🔗🔉

体色】 生物体の表面の色。主に色素によるが、タマムシの甲など反射光線の干渉に起因する場合もある。 ⇒たいしょく‐へんか【体色変化】 たい‐しょく

耐蝕・耐食】🔗🔉

耐蝕・耐食】 腐食しにくいこと。「―性」 たい‐しょく

退色・褪色】🔗🔉

退色・褪色】 色がさめること。また、さめた色。「―しやすい色」 たい‐しょく

退食】🔗🔉

退食】 (朝廷から退いて、家に帰って食事する意)官吏が朝廷から退出すること。退朝。 たい‐しょく

帯食】🔗🔉

帯食】 〔天〕太陽または月が食のまま地平線に出現したり没したりすること。 たい‐しょく

広辞苑 ページ 11844