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だいしょ‐にん【代書人】🔗🔉

だいしょ‐にん代書人】 ①代書する人。 ②行政書士・司法書士の前身。特に前者を指すことが多い。 ⇒だい‐しょ【代書】

だい‐しらず【題知らず・題不知】🔗🔉

だい‐しらず題知らず・題不知】 和歌の題や詠まれた事情が不明なこと。また、その歌。詞書ことばがきの一種として用いられた。

だい‐じり【台尻】🔗🔉

だい‐じり台尻】 小銃の銃床の下端。銃床。

だいし‐りゅう【大師流】‥リウ🔗🔉

だいし‐りゅう大師流‥リウ 弘法大師空海を開祖とすると称する書道の一流派。中世末に空海の書風を誇張して創始。また賀茂流の別称。 ⇒だい‐し【大師】

たい・じる【退治る】‥ヂル🔗🔉

たい・じる退治る‥ヂル 〔他上一〕 (「退治」の動詞化)退治する。討ち平らげる。ほろぼす。人情本、春色梅美婦祢「盗賊どろぼうを―・じるつもりで出かけやせう」

タイ‐シルク【Thai silk】🔗🔉

タイ‐シルクThai silk】 タイ国の伝統的手織り絹織物。経たて糸に極細の絹糸、緯よこ糸に紬つむぎ糸を使った平織り。

たい‐しろ【対代・台代】🔗🔉

たい‐しろ対代・台代】 寝殿造で、対屋たいのやの代りとする放ち出でまたは廊ろう○大事を取るだいじをとる かるはずみに事をしない。用心して事をする。自重する。「大事をとって安静にしている」 ⇒だい‐じ【大事】

たい‐しん【大身】🔗🔉

たい‐しん大身】 身分の高い人。位が高くて家の富んだ人。高位・高禄の人。↔小身

たいしん【大秦】🔗🔉

たいしん大秦】 後漢以後、中国人がローマ帝国およびその東方の領土を呼んだ称。 ⇒たいしんおう‐あんとん【大秦王安敦】 ⇒たいしん‐じ【大秦寺】

たい‐しん【大震】🔗🔉

たい‐しん大震】 大きな地震。

たい‐しん【対審】🔗🔉

たい‐しん対審】 当事者を対立関与させて行う訴訟の審理。民事訴訟における口頭弁論、刑事訴訟における公判手続がこれに当たる。公開を原則とする。対理。

広辞苑 ページ 11846