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いち‐べつ【一瞥】🔗⭐🔉
いち‐べつ【一瞥】
流し目に見ること。ちらと見ること。「―を投げる」
イチボ🔗⭐🔉
イチボ
(aitchboneから)牛の尻骨の部分の肉。
いち‐ぼう【一望】‥バウ🔗⭐🔉
いち‐ぼう【一望】‥バウ
一目に見渡すこと。一眸。「―に収める」
⇒いちぼう‐せんり【一望千里】
いち‐ぼう【一棒】‥バウ🔗⭐🔉
いち‐ぼう【一棒】‥バウ
禅僧が棒をもって弟子を警醒すること。
いちぼう‐せんり【一望千里】‥バウ‥🔗⭐🔉
いちぼう‐せんり【一望千里】‥バウ‥
広々としていて遠くまで見渡せること。
⇒いち‐ぼう【一望】
いち‐ぼく【一木】🔗⭐🔉
いちぼく‐いっそう【一木一草】‥サウ🔗⭐🔉
いちぼく‐いっそう【一木一草】‥サウ
1本の木、1本の草。一草一木。
⇒いち‐ぼく【一木】
○一木大廈の崩るるを支うる能わずいちぼくたいかのくずるるをささうるあたわず
[文中子事君](大廈は大建造物のこと)国家などの亡びようとする時は、一人の力ではどうすることもできない。
⇒いち‐ぼく【一木】
いちぼく‐づくり【一木造り】🔗⭐🔉
いちぼく‐づくり【一木造り】
像の本体を一本の木材から彫り出すこと。また、その彫像。↔寄木よせぎ造り
⇒いち‐ぼく【一木】
いちぼ‐たひん【一牡多牝】🔗⭐🔉
いちぼ‐たひん【一牡多牝】
(→)一雄多雌いちゆうたし1に同じ。
いちま【市松】🔗⭐🔉
いちま【市松】
市松いちまつ人形の略。
⇒市松でないが腹で泣け
いち‐まい【一枚】🔗⭐🔉
いち‐まい【一枚】
①紙・板・貨幣・田畑など「枚」で数えるもの一つ。→枚。
②大判金(近世)・一万円札(現代)など貨幣・紙幣の間接的な言い方。黄表紙、高漫斉行脚日記「わたくしが申せば、―ぐらいではお手に入ります」。「―貸せ」
③仕事の担い手としての、ひとり。「彼が―加われば面白くなる」
④(副詞的に用いて)一段階。「―上手うわて」
⇒いちまい‐いわ【一枚岩】
⇒いちまい‐え【一枚絵】
⇒いちまい‐おち【一枚落】
⇒いちまい‐かわ【一枚かわ】
⇒いちまい‐かんばん【一枚看板】
⇒いちまい‐きしょうもん【一枚起請文】
⇒いちまい‐ずり【一枚摺・一枚刷】
⇒いちまい‐だて【一枚楯】
⇒いちまい‐だな【一枚棚】
⇒いちまい‐ばん【一枚版】
⇒いちまい‐まぜ【一枚交ぜ】
⇒一枚噛む
⇒一枚かわは火をよう吹かん
広辞苑 ページ 1187。