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だい‐たい【大隊】🔗⭐🔉
だい‐たい【大隊】
陸軍の編制単位の一つ。連隊の下で、中隊の上。指揮官が直接戦闘を指揮できる最大の部隊で、戦術単位とされた。歩兵連隊所属のもののほかに、砲兵・工兵・騎兵・輜重兵しちょうへいなど師団直属の兵科別大隊があった。
だい‐たい【大腿】🔗⭐🔉
だい‐たい【代替】🔗⭐🔉
だい‐たい【代替】
他のもので代えること。だいがえ。「―地」
⇒だいたい‐こうか【代替効果】
⇒だいたい‐ざい【代替財】
⇒だいたい‐しっこう【代替執行】
⇒だいたい‐バス【代替バス】
⇒だいたい‐ぶつ【代替物】
だい‐だい【橙】🔗⭐🔉
だい‐だい【橙】
(ダイは「橙」の中国音の転訛)
①ミカン科の常緑低木。幹は高さ3メートルほどで、葉は卵形、透明な小油点を有し葉柄に翼を持つ。初夏、葉のつけ根に白色5弁の小花をつける。果実は冬に黄熟するが、翌年の夏に再び緑色にもどるので回青橙の名がある。暖地に栽培。皮は苦味健胃薬、果実は正月の飾りにも使用。オレンジ・サンボウカン・ナツミカンは同類、また臭橙かぶすはこの一種。〈[季]冬〉。〈日葡辞書〉
②橙色の略。
Munsell color system: 5YR6.5/13
⇒だいだい‐いろ【橙色】
⇒だいだい‐ず【橙酢】
だい‐だい【大大】🔗⭐🔉
だい‐だい【大大】
大きなさま。
⇒だいだい‐てき【大大的】
だい‐だい【大内】🔗⭐🔉
だい‐だい【大内】
(古くタイダイとも)皇居。内裏だいり。禁中。おおうち。平家物語1「源氏には―守護の源三位頼政卿」
だい‐だい【代代】🔗⭐🔉
だい‐だい【代代】
新旧相つぐこと。何代も続いていること。歴代。「―の旧家」「―酒屋を営む」「先祖―」
だいだい‐いろ【橙色】🔗⭐🔉
だいだい‐いろ【橙色】
赤みを帯びた黄色。オレンジいろ。
Munsell color system: 5YR6.5/13
⇒だい‐だい【橙】
広辞苑 ページ 11872。