複数辞典一括検索+

タイタン【Titan】🔗🔉

タイタンTitan】 ①〔神〕 ⇒チタン1。 ②土星の第6衛星。1655年、ホイヘンスの発見。光度8等。大気をもつ。約16日で土星を1周する。 タイタン 撮影:NASA

たい‐だん【対談】🔗🔉

たい‐だん対談】 相対して談話すること。二人の人が向かい合い、特定の問題について話し合うこと。対話。「テレビで―する」

たい‐だん【退団】🔗🔉

たい‐だん退団】 ある団体からぬけること。↔入団

だい‐たん【大胆】🔗🔉

だい‐たん大胆】 ①きもったまの大きいこと。物事をおそれないこと。度胸がすわっていること。豪胆。浄瑠璃、五十年忌歌念仏「はれやれはれやれ―な。暮れるまで大坂の町を」。「―に立ち向かう」 ②普通と違った思い切ったことをするさま。「―なデザイン」 ③ずぶといこと。ずうずうしいこと。ひどく横着なこと。狂言、仏師「さてもそれがしは―なことを致いた」 ⇒だいたん‐ふてき【大胆不敵】

だい‐だんえん【大団円】‥ヱン🔗🔉

だい‐だんえん大団円‥ヱン 小説・劇などで、めでたく解決がつく最後の場面。おおぎり。カタストロフィ。黒岩涙香、鉄仮面「―は何れも本懐を遂げて…めで度たしめで度の常套語もんきりがたにて終を告げ」

だい‐だんな【大檀那】🔗🔉

だい‐だんな大檀那(→)「おおだんな」に同じ。歌舞伎、勧進帳「あら有難の―」

だいたん‐ふてき【大胆不敵】🔗🔉

だいたん‐ふてき大胆不敵】 大胆で敵を敵とも思わないこと。おじ恐れないこと。 ⇒だい‐たん【大胆】

たい‐ち【大痴・大癡】🔗🔉

たい‐ち大痴・大癡】 ひどく愚かなこと。おおたわけ。大愚。多く、自らへりくだっていう。「―芋銭うせん

たい‐ち【対地】🔗🔉

たい‐ち対地】 空中から地上に対すること。「―攻撃」

たい‐ち【対置】🔗🔉

たい‐ち対置】 相対して、物・事をすえること。「修正案を―する」

だ‐いち【駄市】🔗🔉

だ‐いち駄市】 牛馬などの家畜を売買する市。

だい‐ち【大地】🔗🔉

だい‐ち大地】 (古くはダイジ) ①天に対して地を広くいいなした語。人間や万物をはぐくむものとしての土地。「―に根を下ろす」「母なる―」 ②広くて大きな土地。 ⇒大地に槌 ⇒大地を見抜く

広辞苑 ページ 11875