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たかばたけ‐かしょう【高畠華宵】‥クワセウ🔗⭐🔉
たかばたけ‐かしょう【高畠華宵】‥クワセウ
画家。愛媛県生れ。本名、幸吉。流麗な線で美人画等を描き、雑誌の挿絵画家として人気を博す。(1888〜1966)
⇒たかばたけ【高畠】
たかばたけ‐たつしろう【高畠達四郎】‥ラウ🔗⭐🔉
たかばたけ‐たつしろう【高畠達四郎】‥ラウ
洋画家。東京生れ。慶大卒。フランス留学から帰国後、独立美術協会の創立に参加。(1895〜1976)
高畠達四郎
撮影:林 忠彦
⇒たかばたけ【高畠】

たかばたけ‐もとゆき【高畠素之】🔗⭐🔉
たかばたけ‐もとゆき【高畠素之】
社会思想家。前橋市生れ。同志社中退。堺利彦の売文社に入り、「資本論」を初めて全訳。第一次大戦後に国家社会主義運動に入る。(1886〜1928)
⇒たかばたけ【高畠】
たか‐ばち【高鉢】🔗⭐🔉
たか‐ばち【高鉢】
飯椀の形をした大きな飯鉢。
たか‐はな【高花】🔗⭐🔉
たか‐はな【高花】
(→)天道花てんとうばなに同じ。
たか‐ばなし【高話】🔗⭐🔉
たか‐ばなし【高話】
大きな声で話すこと。
たか‐はま【高浜】🔗⭐🔉
たか‐はま【高浜】
砂の高くつもっている浜。万葉集12「豊国の企救きくの―高々に君待つ夜らはさ夜ふけにけり」
たかはま【高浜】🔗⭐🔉
たかはま【高浜】
①愛知県西部、知多湾北部の衣ヶ浦ころもがうら湾に面する市。三州瓦の産地で、臨海部には自動車工業が立地。人口4万1千。
②福井県西端、若狭湾に臨む町。漁港・海水浴場として知られ、原子力発電所が立地。
たかはま【高浜】🔗⭐🔉
たかはま【高浜】
姓氏の一つ。
⇒たかはま‐きょし【高浜虚子】
たかはま‐きょし【高浜虚子】🔗⭐🔉
たかはま‐きょし【高浜虚子】
俳人・小説家。本名、清。愛媛県松山生れ。二高中退。正岡子規に師事。「ホトトギス」を主宰して花鳥諷詠の客観写生を説いた。「五百句」「虚子俳話」など。「俳諧師」「風流懺法」など写生文の小説でも知名。文化勲章。(1874〜1959)
高浜虚子(1)
撮影:田村 茂
高浜虚子(2)
撮影:石井幸之助
⇒たかはま【高浜】


広辞苑 ページ 12034。