複数辞典一括検索+

たかみね【高嶺】🔗🔉

たかみね高嶺】 姓氏の一つ。 ⇒たかみね‐ひでお【高嶺秀夫】

たかみね‐じょうきち【高峰譲吉】‥ジヤウ‥🔗🔉

たかみね‐じょうきち高峰譲吉‥ジヤウ‥ 薬学者・化学者。越中高岡(富山県)生れ。理化学研究所の創設に尽力。官を辞して渡米中、高峰元麹・タカ‐ジアスターゼ・アドレナリンなどを発見・創製。ニューヨークに客死。(1854〜1922) 高峰譲吉 提供:毎日新聞社 ⇒たかみね【高峰】

たかみね‐ひでお【高嶺秀夫】‥ヲ🔗🔉

たかみね‐ひでお高嶺秀夫‥ヲ 明治期の教育家。師範教育の功労者。会津若松生れ。アメリカのオスヴィーゴー師範学校でペスタロッチ主義の教育法を学び、帰国後東京師範学校で開発主義教授法を唱道。のち高等師範学校長等を歴任。(1854〜1910) ⇒たかみね【高嶺】

たかみね‐みえこ【高峰三枝子】🔗🔉

たかみね‐みえこ高峰三枝子】 映画女優・歌手。本姓、鈴木。東京生れ。映画「母を尋ねて」でデビューし、「暖流」「自由学校」などで活躍。「湖畔の宿」「懐しのブルース」などヒット曲も多い。(1918〜1990) ⇒たかみね【高峰】 ○高みの見物たかみのけんぶつ 高い所から下の騒ぎなどを見物すること。転じて、直接関係のない気楽な立場で、事の成りゆきを傍観すること。「―をきめこむ」 ⇒たか‐み【高み】

たかみむすひ‐の‐かみ【高皇産霊神・高御産巣日神・高御産日神・高御魂神】🔗🔉

たかみむすひ‐の‐かみ高皇産霊神・高御産巣日神・高御産日神・高御魂神】 古事記で、天地開闢の時、高天原に出現したという神。天御中主神・神皇産霊神と共に造化三神の一神。天孫降臨の神勅を下す。鎮魂神として神祇官八神の一神。たかみむすびのかみ。別名、高木神たかぎのかみ

たかみや【高宮】🔗🔉

たかみや高宮】 滋賀県東部、彦根市南部の一地区。中山道の宿場町として発達。 ⇒たかみや‐じま【高宮縞・高宮島】 ⇒たかみや‐ぬの【高宮布】 ⇒たかみや‐ひら【高宮平】

たかみや‐じま【高宮縞・高宮島】🔗🔉

たかみや‐じま高宮縞・高宮島】 彦根市高宮から織り出した縞の麻織物。浮世草子、好色産毛「―の洗帷子に」 ⇒たかみや【高宮】

広辞苑 ページ 12040