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たきぐち【滝口】🔗🔉

たきぐち滝口】 姓氏の一つ。 ⇒たきぐち‐しゅうぞう【滝口修造】

たきぐち‐しゅうぞう【滝口修造】‥シウザウ🔗🔉

たきぐち‐しゅうぞう滝口修造‥シウザウ 詩人・美術批評家。富山県生れ。ブレーク・ランボーらの影響を受ける。シュールレアリスム運動を推進し、詩集「妖精の距離」、評論集「近代芸術」などを著す。戦後美術に大きな影響を与えた。(1903〜1979) ⇒たきぐち【滝口】

たきぐち‐どころ【滝口所】🔗🔉

たきぐち‐どころ滝口所】 清涼殿の北、黒戸の東にあって、警衛の武士の勤番する所。滝口の陣。→内裏(図)⇒たき‐ぐち【滝口】

たきぐち‐にゅうどう【滝口入道】‥ニフダウ🔗🔉

たきぐち‐にゅうどう滝口入道‥ニフダウ ①本名は斎藤時頼。初めは平重盛の臣。滝口の侍として禁中に奉仕するうち、建礼門院の雑仕横笛に恋慕し、父の強意見に嵯峨の往生院に入って剃髪。のち高野山清浄心院で行い澄ました。(平家物語) ②1を潤色した歴史小説。高山樗牛ちょぎゅう作。1894年(明治27)発表。 →文献資料[滝口入道]

たきぐち‐の‐じん【滝口の陣】‥ヂン🔗🔉

たきぐち‐の‐じん滝口の陣‥ヂン (→)滝口所に同じ。大鏡兼通「―のかたより御前へ参らせ給ひて」 ⇒たき‐ぐち【滝口】

たぎ‐ご【多義語】🔗🔉

たぎ‐ご多義語】 1語で二つ以上の意味を表す語。例えば、「足」は、人体の一部(足が長い)、器物の支え(机の足)、歩行(足が早い)などの意味を持つ多義語。

たきこみ‐ごはん【炊込み御飯】🔗🔉

たきこみ‐ごはん炊込み御飯】 魚介・肉・野菜などを米と共に調味して炊き上げたもの。

たき‐こ・む【炊き込む・焚き込む】🔗🔉

たき‐こ・む炊き込む・焚き込む】 〔他五〕 米の中に野菜・肉などをまぜて飯を炊く。

広辞苑 ページ 12059