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たけもと‐ちくごのじょう【竹本筑後掾】🔗⭐🔉
たけもと‐ちくごのじょう【竹本筑後掾】
竹本義太夫の受領名。
⇒たけもと【竹本】
たけもと‐はりまのしょうじょう【竹本播磨少掾】‥セウ‥🔗⭐🔉
たけもと‐はりまのしょうじょう【竹本播磨少掾】‥セウ‥
義太夫節の太夫。竹本筑後掾の門人。初め若竹政太夫、のち竹本姓となり、義太夫を襲名。小音悪声ながら努力し、竹本義太夫の後継者として重責をはたした。上総少掾・播磨少掾を受領。(1691〜1744)
⇒たけもと【竹本】
たけもと‐りゅう【竹本流】‥リウ🔗⭐🔉
たけもと‐りゅう【竹本流】‥リウ
竹本座の芸風。特に創設まもなく分派独立した豊竹座の東風ひがしふうに対して、竹本座の西風にしふうを指していう。
⇒たけもと【竹本】
たけ‐や【竹屋】🔗⭐🔉
たけ‐や【竹屋】
①竹を売る店。竹を売る人。
②竹で造った家。古今著聞集20「―をつくりて黒木の屋に擬して」
⇒たけや‐の‐かじ【竹屋の火事】
たけや‐がみ【竹屋紙】🔗⭐🔉
たけや‐がみ【竹屋紙】
赤黒色を帯びた厚手の擬革紙。江戸日本橋竹屋で煙草入れとして売ったもの。竹屋絞り。羊羹紙。
たけや‐の‐かじ【竹屋の火事】‥クワ‥🔗⭐🔉
たけや‐の‐かじ【竹屋の火事】‥クワ‥
ぽんぽんと怒るさま、所かまわず言いたい放題に言うさまにいう。
⇒たけ‐や【竹屋】
たけ‐やぶ【竹藪】🔗⭐🔉
たけ‐やぶ【竹藪】
たけばやし。たかやぶ。竹の林。
⇒竹藪に矢を射るよう
○竹藪に矢を射るようたけやぶにやをいるよう
無益なことのたとえ。
⇒たけ‐やぶ【竹藪】
たけ‐やま【茸山】🔗⭐🔉
たけ‐やま【茸山】
茸きのこのはえる山。〈[季]秋〉
たけやま【竹山】🔗⭐🔉
たけやま【竹山】
姓氏の一つ。
⇒たけやま‐みちお【竹山道雄】
たけや‐まち【竹屋町】🔗⭐🔉
たけや‐まち【竹屋町】
(京都竹屋町で製したからいう)紗しゃに金銀糸や彩糸で地緯じぬきに沿って文様を縫い表したもの。竹屋町裂ぎれ。紗繍。
広辞苑 ページ 12109。