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たしか・める【確かめる・慥かめる】🔗🔉

たしか・める確かめる・慥かめる】 〔他下一〕[文]たしか・む(下二) 念を押して、間違いがないかどうか確認する。あいまいな点を明瞭にする。「真偽を―・める」「火の元を―・める」

だし‐がら【出し殻】🔗🔉

だし‐がら出し殻】 ①煮出してだし汁をとったあとのかす。 ②茶殻。

たしか‐らしさ【確からしさ】🔗🔉

たしか‐らしさ確からしさ】 ①(→)確率に同じ。 ②確実性。信頼性。 ⇒たしか【確か・慥か】

た‐しき【多識】🔗🔉

た‐しき多識】 多く物事を知っていること。「多知―」

た‐しぎ【田鴫】🔗🔉

た‐しぎ田鴫】 シギの一種。中形で、冬期水田に多く、地中の小動物を食べる。北半球北部で繁殖し、日本には冬、渡来する。 タシギ 撮影:小宮輝之

タジキスタン【Tadzhikistan】🔗🔉

タジキスタンTadzhikistan】 中央アジアの南部、パミール高原にある共和国。東は中国に、南はアフガニスタンに隣接。綿花栽培・牧羊が盛ん。1991年のソ連解体で独立。住民は主にイラン系タジク人。面積14万3000平方キロメートル。人口657万3千(2003)。首都ドゥシャンベ。旧称タジク。→CIS(図)

たしき‐せい【多色性】🔗🔉

たしき‐せい多色性⇒たしょくせい

だし‐きって【出切手】🔗🔉

だし‐きって出切手】 江戸時代、大坂にあった諸藩の蔵屋敷が発行した保管米や保管貨物の引換券。出手形。→蔵くら預り切手

だし‐ぎり【出し切り】🔗🔉

だし‐ぎり出し切り】 ①出しきること。 ②絶えず出していること。出したままであること。出しっぱなし。

だし‐き・る【出し切る】🔗🔉

だし‐き・る出し切る】 〔他五〕 出し尽くす。すっかり出してしまう。「力を―・る」

タジク【Tadzhik】🔗🔉

タジクTadzhik】 タジキスタンの旧称。

たじく‐せん【多軸船】‥ヂク‥🔗🔉

たじく‐せん多軸船‥ヂク‥ 複数のスクリュー‐プロペラのある船。

たしけ・し【確けし】🔗🔉

たしけ・し確けし】 〔形ク〕 たしかである。万葉集18「黄金くがねかも―・くあらむと思ほして」

広辞苑 ページ 12126