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タタルスタン【Tatarstan】🔗🔉

タタルスタンTatarstan】 ロシア連邦西部にある共和国。ウラル山脈の西方、ヴォルガ川中流にあり、首都はカザン。言語はチュルク語系のタタール語。人口377万9千(2002)。

ただれ【爛れ】🔗🔉

ただれ爛れ】 ただれること。ただれているところ。 ⇒ただれ‐め【爛れ目】

ただれ‐かか・る【爛れかかる】🔗🔉

ただれ‐かか・る爛れかかる】 〔自四〕 無理難題を言いかけて、しつこくからむ。〈日葡辞書〉

ただれ‐め【爛れ目】🔗🔉

ただれ‐め爛れ目】 眼瞼縁炎がんけんえんえん・眼瞼湿疹の俗称。まぶたの赤くただれるもの。〈新撰字鏡2⇒ただれ【爛れ】

ただ・れる【爛れる】🔗🔉

ただ・れる爛れる】 〔自下一〕[文]ただ・る(下二) ①皮膚や肉がやぶれくずれる。くさってやぶれる。腐爛する。竹取物語「目も―・れにけり」 ②心や生活態度がすさむ。「酒に―・れた生活」

たたわ・しタタハシ🔗🔉

たたわ・しタタハシ 〔形シク〕 ①満ち足りた有様である。完全無欠である。万葉集13「望月の―・しけむと吾が思ふ皇子の命みことは」 ②いかめしくおごそかである。たくましい。綏靖紀「壮おとこざかりに及いたりて容貌みかたち魁偉すぐれてたたわし

ただ‐わた・る【直渡る】🔗🔉

ただ‐わた・る直渡る】 〔自四〕 まっすぐに渡る。一気にわたる。万葉集13「とゐ波の立ち塞ふ道を誰が心労いたわしとかも―・りけむ」 ○駄駄を捏ねるだだをこねる 幼児が自分の思い通りにならないとき、泣いたりあばれたりして、わがままを言い張る。 ⇒だ‐だ【駄駄】

た‐たん【他端】🔗🔉

た‐たん他端】 他のはし。他の一方のはし。

た‐たん【多端】🔗🔉

た‐たん多端】 ①複雑で多岐にわたっていること。「多事―」 ②仕事が多いこと。用向きの多いこと。忙しいこと。多忙。「―な日々」「事務―」

広辞苑 ページ 12174