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たち‐かた【裁ち方】🔗🔉

たち‐かた裁ち方】 布・紙などを適宜の寸法に裁ち切る方法。

たち‐かつぎ【太刀担ぎ】🔗🔉

たち‐かつぎ太刀担ぎ】 左の肩の中ほどのところ。

たち‐がみ【鬣】🔗🔉

たち‐がみ⇒たてがみ。法華経玄賛平安中期点「反鼻蛇…文の間に鬣タチガミ有り」

た‐ちから【田租】🔗🔉

た‐ちから田租】 (タヂカラとも)律令制の田租でんそ。孝徳紀「段きだごとに―の稲二束ふたつか二把ふたたばり→租

た‐ぢから【手力】🔗🔉

た‐ぢから手力】 腕の力。わんりょく。万葉集17「春の花今は盛りに匂ふらむ折りてかざさむ―もがも」

たぢからお‐の‐みこと【手力男命】‥ヲ‥🔗🔉

たぢからお‐の‐みこと手力男命‥ヲ‥ (→)天手力男命あまのたぢからおのみことに同じ。

たち‐がらみ【太刀絡み】🔗🔉

たち‐がらみ太刀絡み】 当世具足の付属具。革か藤蔓などで環のように造り、太刀をくくりつけるもの。

たち‐がれ【立枯れ】🔗🔉

たち‐がれ立枯れ】 草や木が地上に立ったままで枯れること。また、その草や木。 ⇒たちがれ‐びょう【立枯病】

たちがれ‐びょう【立枯病】‥ビヤウ🔗🔉

たちがれ‐びょう立枯病‥ビヤウ 植物の病害。農作物の根や茎の地際部が侵され、立ったまま急速に枯死する病気の総称。イネ・ムギ・ダイズ・タバコ・ナスなどに発生するが、病原菌は植物によって異なる。 ⇒たち‐がれ【立枯れ】

たちかわ【立川】‥カハ🔗🔉

たちかわ立川‥カハ 東京都西部の市。もと陸軍の航空基地があり、第二次大戦後米軍が使用していたが、1977年に返還。自衛隊基地・昭和記念公園などに利用。人口17万3千。 ⇒たちかわ‐りゅう【立川流】

たちかわ‐ぶんこ【立川文庫】‥カハ‥🔗🔉

たちかわ‐ぶんこ立川文庫‥カハ‥ 明治末年から大正にかけて、大阪の立川文明堂が出版した少年向きの文庫本。著者は講談師玉田玉秀斎。講談物が多く、「猿飛佐助」は有名。たつかわぶんこ。

広辞苑 ページ 12183