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脱穀】🔗🔉

脱穀】 ①穀粒を穂からとり離すこと。 ②穀粒から殻をとりさること。 ⇒だっこく‐き【脱穀機】 だつ‐ごく

脱獄】🔗🔉

脱獄】 囚人が獄をぬけ出して逃げること。ろうやぶり。破獄。脱監。「―囚」 だっこく‐き

脱穀機】🔗🔉

脱穀機】 穀類の脱穀に使用する機具の総称。一般に日本型をいう。→スレッシャー ⇒だっ‐こく【脱穀】 たつ‐ごも

立薦・防壁】🔗🔉

立薦・防壁】 筵むしろを継ぎ合わせてとばりとし、風を防いだもの。野宿などに用いた。古事記「多遅比野に寝むと知りせば―も持ちて来ましもの」 タッサー

tussah】🔗🔉

tussah】 柞蚕糸さくさんしで織った山繭絹布。一般に淡褐色。 たっ‐さい

達才】🔗🔉

達才】 広く物事に通じた才。また、その才の持主。 だっ‐さい

獺祭】🔗🔉

獺祭】 ①カワウソが多く捕獲した魚を食べる前に並べておくのを、俗に魚を祭るのにたとえていう語。獺祭魚。 ②転じて、詩文を作るときに、多くの参考書をひろげちらかすこと。正岡子規はその居を獺祭書屋と号した。 ⇒だっさい‐き【獺祭忌】 ⇒だっさい‐ぎょ【獺祭魚】 だつ‐ざい

脱罪】🔗🔉

脱罪】 罪をのがれること。 だっさい‐き

獺祭忌】🔗🔉

獺祭忌】 正岡子規の忌日。9月19日。糸瓜へちま忌。〈[季]秋〉 ⇒だっ‐さい【獺祭】 だっさい‐ぎょ

獺祭魚】🔗🔉

獺祭魚(→)獺祭に同じ。 ⇒だっ‐さい【獺祭】 たっ‐さく

達作】🔗🔉

達作】 すぐれた作品。傑作。曲付次第「作者の知分より出でたる―なり」 だっ‐さく

脱柵】🔗🔉

脱柵】 ①家畜が、さくからぬけ出ること。 ②(→)脱営に同じ。 だつ‐サラ

脱サラ】🔗🔉

脱サラ】 (「サラ」はサラリーマンの略)サラリーマンをやめ、独立して商売や事業を始めること。 だっ‐さん

広辞苑 ページ 12214