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タッセル【tassel】🔗⭐🔉
タッセル【tassel】
①飾りとして紐の先端や布の隅に、また留具として衣服やインテリアなどに用いる房飾り。
②1を甲の部分につけた靴。タッセル‐シューズ。
だっ‐せん【脱船】🔗⭐🔉
だっ‐せん【脱船】
乗組員が船長の許可なくその船を去ること。その船からぬけ出して帰船しないこと。
だっ‐せん【脱線】🔗⭐🔉
だっ‐せん【脱線】
①汽車や電車などの車輪が線路からはずれること。「―事故」
②比喩的に、話や行動がよこみちにそれること。「―の多い話」
だつ‐ぜん【脱然】🔗⭐🔉
だつ‐ぜん【脱然】
ある状態からすっかりぬけ出るさま。さっぱりするさま。
タッソ【Torquato Tasso】🔗⭐🔉
タッソ【Torquato Tasso】
イタリア文芸復興期の詩人。フェラーラ公の宮廷に仕え、十字軍を題材とする叙事詩「エルサレム解放」を完成。バロック期への橋渡しをした。狂気のうちに死去。ほかに牧歌劇「愛神の戯れ」。(1544〜1595)
だっ‐そ【脱疽】🔗⭐🔉
だっ‐そ【脱疽】
組織の一部が壊死えしに陥って脱落する病症。壊疽えそ。
だっ‐そう【脱走】🔗⭐🔉
だっ‐そう【脱走】
ぬけ出して逃げ去ること。逃げること。逃走。「―兵」
だつ‐ぞく【脱俗】🔗⭐🔉
だつ‐ぞく【脱俗】
世間の俗気からはなれること。世の中から超越すること。超俗。
だつぞく‐の‐はん【脱粟の飯】🔗⭐🔉
だつぞく‐の‐はん【脱粟の飯】
[史記平津侯伝]籾もみをとっただけで精白してない米を炊いた飯。
だっそ‐ちりめん【だっそ縮緬】🔗⭐🔉
だっそ‐ちりめん【だっそ縮緬】
江戸時代、緯よこは絹、経たては木綿を用いて縮緬のように織りなした織物。
たっ‐そん【達尊】🔗⭐🔉
たっ‐そん【達尊】
世間一般に尊ばれる物事。官爵・学徳の類。
たった🔗⭐🔉
たった
〔副〕
(タダの促音化)
①ほんの。わずか。日葡辞書「タッタヒトカイ(一貝)ヲフ(吹)カウズ」。「―これだけ」「―一人しか残らない」
②ひたすら。狂言、宗論「―とかせませ」
⇒たった‐いま【たった今】
たつた【竜田】🔗⭐🔉
たつた【竜田】
①奈良県生駒郡斑鳩いかるが町の一地区。
②能。鬘物かずらもの。竜田明神の縁起と竜田山の紅葉の美を描く。
⇒たつた‐あげ【竜田揚】
⇒たつた‐がわ【竜田川】
⇒たつた‐じんじゃ【竜田神社】
⇒たつた‐ひこ【竜田彦】
⇒たつた‐ひめ【竜田姫・立田姫】
⇒たつた‐やま【竜田山】
広辞苑 ページ 12220。