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たて‐ざし【立刺】🔗🔉

たて‐ざし立刺】 足袋たび底用の厚地綿織物。立刺雲斎。

たて‐ざま【縦方・縦様】🔗🔉

たて‐ざま縦方・縦様】 (タテサマとも)たての方向。たて。平家物語11「尊みことあやしとおぼしめし、―に割つて御覧ずれば」↔横ざま

たて‐さる【竪猿】🔗🔉

たて‐さる竪猿】 〔建〕雨戸・開き戸などに装置し、上下に動かす猿4。上框かまちのものを上げ猿、下框のものを下げ猿または落し猿という。↔横猿。→猿(図)

たて‐ざん【竪桟】🔗🔉

たて‐ざん竪桟】 戸の、たての框かまちに平行している桟。

たて‐し【立師・殺陣師】🔗🔉

たて‐し立師・殺陣師】 たちまわりの型を俳優に教える人。→殺陣たて

だて‐し【伊達師】🔗🔉

だて‐し伊達師】 だてな技に長じた俳優。

たて‐しお【立て塩】‥シホ🔗🔉

たて‐しお立て塩‥シホ (タテジオとも)海水くらいの辛さの塩水。魚類を塩漬にしたり洗ったりするため、塩を水に溶いて作る。「―漬」↔振り塩

たて‐じく【縦軸】‥ヂク🔗🔉

たて‐じく縦軸‥ヂク 〔数〕直交座標系において縦方向にとった座標軸。ふつう従属変数を縦軸にとる。↔横軸

たて‐じとみ【立蔀・竪蔀】🔗🔉

たて‐じとみ立蔀・竪蔀】 細い木を縦横に組んで格子にし、裏面に板を張ったもの。屋外に置いて目隠しまたは風よけとし、また屋内に置いて衝立ついたてとした。 立蔀

たてしな‐こうげん【蓼科高原】‥カウ‥🔗🔉

たてしな‐こうげん蓼科高原‥カウ‥ 長野県中部、蓼科山麓に広がる高原。標高1200〜1500メートル。保養地・観光地として有名。蓼科温泉郷や蓼科湖がある。 蓼科山 提供:オフィス史朗

たてしな‐やま【蓼科山】🔗🔉

たてしな‐やま蓼科山】 長野県中部、八ヶ岳連峰北端にある火山。標高2530メートル。山頂は直径100メートルの火口跡。諏訪富士。

たてしほう‐がため【竪四方固め】‥ハウ‥🔗🔉

たてしほう‐がため竪四方固め‥ハウ‥ 柔道の抑え込み技の一つ。相手を仰向けにして、体の上下を同じ向きにして覆いかぶさり、足を相手の足にからめて抑えるもの。

たて‐じま【竪縞・縦縞・立縞】🔗🔉

たて‐じま竪縞・縦縞・立縞】 織物の経糸たていと方向にできた縞模様。また、その織物。↔横縞

広辞苑 ページ 12244