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だて‐しゃ【伊達者】🔗⭐🔉
だて‐しゃ【伊達者】
伊達な服装などを好む者。華奢かしゃ風流を好む人。浄瑠璃、鑓の権三重帷子「鑓の権三は―でござる」
たて‐しゃかい【縦社会】‥クワイ🔗⭐🔉
たて‐しゃかい【縦社会】‥クワイ
人間関係における上下の序列が重視される社会。日本の社会構造の特徴とされる。
たて‐しゅ【伊達衆・達衆】🔗⭐🔉
たて‐しゅ【伊達衆・達衆】
(ダテシュ・ダテシュウとも)
①だてを好む連中。浄瑠璃、心中天の網島「のんこに髪結うてのららしい―自慢と言ひそな男」
②侠客。
たて‐じょう【楯状】‥ジヤウ🔗⭐🔉
たて‐じょう【楯状】‥ジヤウ
楯の形。
⇒たてじょう‐かざん【楯状火山】
⇒たてじょう‐ち【楯状地】
たてじょう‐かざん【楯状火山】‥ジヤウクワ‥🔗⭐🔉
たてじょう‐かざん【楯状火山】‥ジヤウクワ‥
火山の形態の一種。流動性の大きい溶岩が火口から静かに流出した場合にできる傾斜の緩やかな火山体。爆発による砕屑さいせつ物はごく少ない。ハワイのマウナロア火山、長野県霧ケ峰の類。アスピーテ。→火山(図)。
⇒たて‐じょう【楯状】
たてじょう‐ち【楯状地】‥ジヤウ‥🔗⭐🔉
たてじょう‐ち【楯状地】‥ジヤウ‥
古い地質時代に地殻変動をうけた大陸の核心部をなす地塊。長い間浸食作用をうけ、平坦化され、場所によりその上に新しい時代の堆積物を薄くのせる。バルチック楯状地・カナダ楯状地など。
⇒たて‐じょう【楯状】
たて‐しんどう【縦振動】🔗⭐🔉
たて‐しんどう【縦振動】
棒や弦などに生ずるその長さの方向の振動。
たで‐ず【蓼酢】🔗⭐🔉
たで‐ず【蓼酢】
タデの葉をすってまぜた合せ酢。アユの塩焼きなどに添える。
だて‐すがた【伊達姿】🔗⭐🔉
だて‐すがた【伊達姿】
いきなすがた。はでな服装。
だて‐ずきん【伊達頭巾】‥ヅ‥🔗⭐🔉
だて‐ずきん【伊達頭巾】‥ヅ‥
はでな頭巾。
たて‐すじ【縦筋】‥スヂ🔗⭐🔉
たて‐すじ【縦筋】‥スヂ
縦にとおった筋。↔横筋
たて‐ずて【立て捨て】🔗⭐🔉
たて‐ずて【立て捨て】
立てたまま捨ておくこと。浄瑠璃、聖徳太子絵伝記「立花を望ば―にして帰りしは」
広辞苑 ページ 12245。