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たにぐち‐まさはる【谷口雅春】🔗🔉

たにぐち‐まさはる谷口雅春「生長の家」参照。 ⇒たにぐち【谷口】

たにぐち‐よしろう【谷口吉郎】‥ラウ🔗🔉

たにぐち‐よしろう谷口吉郎‥ラウ 建築家。金沢生れ。東工大教授。日本の伝統様式を継承した近代建築で知られる。博物館明治村初代館長。文化勲章。(1904〜1979) ⇒たにぐち【谷口】

たにく‐よう【多肉葉】‥エフ🔗🔉

たにく‐よう多肉葉‥エフ 植物の葉が肥厚し、同化作用のほかに水分・栄養物を貯えるはたらきをする葉。ベンケイソウ・マツバボタンの類。 ⇒た‐にく【多肉】

たに‐ぐわ【谷桑】‥グハ🔗🔉

たに‐ぐわ谷桑‥グハ 〔植〕フサザクラの別称。

たに‐こう【谷行】‥カウ🔗🔉

たに‐こう谷行‥カウ 山伏の掟おきてとして、峰入みねいりの際に病気となった同行者を谷に落とし捨てること。

たにこう【谷行】‥カウ🔗🔉

たにこう谷行‥カウ 能。山伏帥阿闍梨そつのあじゃりの幼弟子松若は峰入みねいりの途中風邪にかかり、谷行に処せられるが、山伏一同の祈願により、役行者えんのぎょうじゃと伎楽鬼神の力で蘇生する。

たにざき【谷崎】🔗🔉

たにざき谷崎】 姓氏の一つ。 ⇒たにざき‐じゅんいちろう【谷崎潤一郎】

たにざき‐じゅんいちろう【谷崎潤一郎】‥ラウ🔗🔉

たにざき‐じゅんいちろう谷崎潤一郎‥ラウ 小説家・劇作家。東京生れ。東大中退。第2次「新思潮」同人。「刺青しせい」「少年」など、耽美と背徳の空想的な世界を華麗に描いたが、大正後期から日本的な伝統美に傾倒し、王朝文学の息吹きを現代に生かした新しい境地を拓いた。作「蓼喰ふ虫」「春琴抄」「細雪」「少将滋幹の母」など。文化勲章。(1886〜1965) 谷崎潤一郎(1) 撮影:田村 茂 谷崎潤一郎(2) 撮影:石井幸之助 →作品:『細雪』 ⇒たにざき【谷崎】

広辞苑 ページ 12283