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いっさく‐ちょう【一昨朝】‥テウ🔗🔉

いっさく‐ちょう一昨朝‥テウ 一昨日の朝。おとといのあさ。 ⇒いっ‐さく【一昨】

いっさく‐ねん【一昨年】🔗🔉

いっさく‐ねん一昨年】 昨年の前年。おととし。 ⇒いっ‐さく【一昨】

いっさく‐ばん【一昨晩】🔗🔉

いっさく‐ばん一昨晩】 一昨日の晩。おとといの晩。 ⇒いっ‐さく【一昨】

いっさく‐や【一昨夜】🔗🔉

いっさく‐や一昨夜】 一昨日の夜。おとといのよる。 ⇒いっ‐さく【一昨】

いっさく‐ゆう【一昨夕】‥ユフ🔗🔉

いっさく‐ゆう一昨夕‥ユフ 一昨日の夕。おとといの夕方。 ⇒いっ‐さく【一昨】

いっ‐さつ【一札】🔗🔉

いっ‐さつ一札】 ①1通の書付。 ②証書や手形てがたなどの1通。 ③1通の手紙。 ⇒一札入れる

いっ‐さつ【一撮】🔗🔉

いっ‐さつ一撮】 (「撮」は2本の指でつまむこと) ①穀物のひとつまみ。わずかな量。〈日葡辞書〉 ②量目の単位。1勺の10分の1。〈日葡辞書〉 ○一札入れるいっさついれる 謝罪文や始末書など、約束の意を記したかきつけを相手方や上役などに差し出す。 ⇒いっ‐さつ【一札】

いっさつ‐たしょう【一殺多生】‥シヤウ🔗🔉

いっさつ‐たしょう一殺多生‥シヤウ ⇒いっせつたしょう

いっ‐さん【一山】🔗🔉

いっ‐さん一山】 一つの山。一つの大寺。また、大寺にいるすべての僧。今昔物語集11「―の僧」 ⇒いっさん‐ばらり【一山ばらり】

いっ‐さん【一盞】🔗🔉

いっ‐さん一盞】 一つの盃。また、盃1杯の酒。「―を傾ける」

いっ‐さん【一粲】🔗🔉

いっ‐さん一粲】 (「粲」は清白の意で、白い歯を出して笑うこと)1度笑うこと。ひとわらい。一笑。 ⇒一粲に供する ⇒一粲を博す

いっ‐さん【逸散・一散】🔗🔉

いっ‐さん逸散・一散】 ①にげること。 ②わきめもふらずに急ぐこと。一目散。 ⇒いっさん‐に【逸散に・一散に】 ⇒いっさん‐ばしり【逸散走り・一散走り】

いっさん‐いちねい【一山一寧】🔗🔉

いっさん‐いちねい一山一寧】 鎌倉後期の臨済宗の僧。宋の台州臨海の人。元の使者として1299年(正安1)来日、建長寺・円覚寺・南禅寺の住持。朱子学にくわしく、また五山文学隆盛の端緒となった。その法流を一山派という。寧一山。(1247〜1317)

広辞苑 ページ 1234