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たま‐の‐すだれ【玉の簾】🔗⭐🔉
たま‐の‐すだれ【玉の簾】
⇒たますだれ
たま‐の‐ちり【玉の塵】🔗⭐🔉
たま‐の‐ちり【玉の塵】
雪をいう。ぎょくじん。
たま‐の‐と【玉の戸】🔗⭐🔉
たま‐の‐と【玉の戸】
戸の美称。特に、神殿などの扉をいう。
たま‐の‐とぼそ【玉の枢】🔗⭐🔉
たま‐の‐とぼそ【玉の枢】
美しい門の扉。転じて、美しい家居。曾丹集「あしたに通ひし―も夕べには八重葎やえむぐらに埋もれて」
たま‐の‐にわ【玉の庭】‥ニハ🔗⭐🔉
たま‐の‐にわ【玉の庭】‥ニハ
美しい庭。
たま‐の‐はこ【玉の箱】🔗⭐🔉
たま‐の‐はこ【玉の箱】
①玉で飾った箱。美しい箱。
②玉手箱。
たま‐の‐はだ【玉の肌】🔗⭐🔉
たま‐の‐はだ【玉の肌】
玉のように美しい肌。玉のはだえ。
たま‐の‐みぎり【玉の砌】🔗⭐🔉
たま‐の‐みぎり【玉の砌】
美しい石畳。美しい庭。
たま‐の‐みや【玉の宮】🔗⭐🔉
たま‐の‐みや【玉の宮】
玉で飾った宮殿。美しい宮殿。
たま‐の‐みやこ【玉の都】🔗⭐🔉
たま‐の‐みやこ【玉の都】
都の美称。
たま‐の‐ゆか【玉の床】🔗⭐🔉
たま‐の‐ゆか【玉の床】
玉で飾った美しい床。特に、天子の住居にいう。
たま‐の‐よどこ【玉の夜床】🔗⭐🔉
たま‐の‐よどこ【玉の夜床】
玉で飾った美しい寝床。たまどこ。
たま‐の‐よどの【霊の夜殿】🔗⭐🔉
たま‐の‐よどの【霊の夜殿】
(→)「たまどの(霊殿)」1に同じ。
たま‐のり【玉乗り・球乗り】🔗⭐🔉
たま‐のり【玉乗り・球乗り】
大きな玉の上に乗って、その玉を転がしながら演ずる曲芸。また、その芸人。→江川の玉乗
たま‐のれん【珠暖簾】🔗⭐🔉
たま‐のれん【珠暖簾】
球状または管状になった玉を糸に通して下げた暖簾。
たま‐ばえ【癭蠅】‥バヘ🔗⭐🔉
たま‐ばえ【癭蠅】‥バヘ
タマバエ科のハエの総称。小形のカに似る。幼虫は植物の組織中に潜入して虫癭ちゅうえいを作る種類が多いので、この名がある。スギタマバエ・マツバノタマバエは法定森林害虫。
たま‐はがね【玉鋼】🔗⭐🔉
たま‐はがね【玉鋼】
日本刀の製作に用いる、砂鉄をとかした鋼。
広辞苑 ページ 12354。