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ダラー【dollar】🔗🔉

ダラーdollar⇒ドル

たら‐あみ【鱈網】🔗🔉

たら‐あみ鱈網】 タラを捕らえるために海中に張る網。〈[季]冬〉

たらい【盥】タラヒ🔗🔉

たらいタラヒ (テアライの約)水や湯を入れて顔や手足を洗う器の総称。今は多く、比較的大きな木製・金属製・プラスチック製などの洗濯盥をいう。 ⇒たらい‐ぶね【盥船】 ⇒たらい‐まわし【盥回し】

ダライバン🔗🔉

ダライバン (draaibank オランダから)旋盤せんばんのこと。象山全集「ダラーイバンクの装置も」

たらい‐ぶね【盥船】タラヒ‥🔗🔉

たらい‐ぶね盥船タラヒ‥ たらいを船のかわりにしたもの。また、幅が広く、底の浅い船。 ⇒たらい【盥】

たらい‐まわし【盥回し】タラヒマハシ🔗🔉

たらい‐まわし盥回しタラヒマハシ ①足で盥をまわす曲芸。 ②一つの物事を、責任をもって処理せずに次々と送りまわすこと。「政権の―」「あちこちの病院を―にされる」 ⇒たらい【盥】

ダライ‐ラマ【Dalai Bla-ma・達頼喇嘛】🔗🔉

ダライ‐ラマDalai Bla-ma・達頼喇嘛】 チベット仏教ゲルク派の法王。代々転生者が相続する。歴代法王の名がギャンツォ(大海)で終わるので、ダライ‐ラマ(ダライはモンゴル語で大海の意)と称される。1642年のダライ‐ラマ政権樹立以後、首都ラサにポタラ宮を造営し、観音菩薩の化身として政教両面にわたるチベットの法王となる。現在の14世テンジン‐ギャンツォは、1959年以来インドに亡命中。ギェルワ‐リンポチェ。→パンチェン‐ラマ

たら・う【足らふ】タラフ🔗🔉

たら・う足らふタラフ 〔自四〕 (タルに接尾語フの付いた語)十分である。満足である。源氏物語行幸「おももち、歩まひ、大臣といはむに―・ひ給へり」

たらか・す【誑かす】🔗🔉

たらか・す誑かす】 〔他五〕 (→)「たらす」に同じ。

だら‐かん【だら幹】🔗🔉

だら‐かんだら幹】 (堕落した幹部の意)労働組合・政党などの堕落した指導者をいう。

だ‐らく【堕落】🔗🔉

だ‐らく堕落】 ①落ちること。墜落。 ②品行の修まらないこと。身をもちくずすこと。また一般に、不健全になること。「政治の―」 ③おちぶれること。零落。大鏡道隆「この内侍のちにはいといみじう―せられにしも」 ④〔仏〕道心を失って悪道に落ちること。

広辞苑 ページ 12387