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だん‐おどし【段縅】‥ヲドシ🔗🔉

だん‐おどし段縅‥ヲドシよろいの縅の一種。2色で交互におどしたもの。

だん‐おり【段織】🔗🔉

だん‐おり段織】 高低・色合などが段になって現れている織物の総称。緯糸よこいとに太さの違う糸、撚りの強弱の異なる糸、原料の異なる糸などを混織したもの。

たん‐おん【単音】🔗🔉

たん‐おん単音】 ①唯一の音。 ②(→)純音に同じ。 ③音声を分解して得られる最小の単位。これが集まって音節をなす。 ⇒たんおん‐もじ【単音文字】

たん‐おん【短音】🔗🔉

たん‐おん短音】 みじかく響く音。↔長音

だん‐おん【弾音】🔗🔉

だん‐おん弾音】 〔言〕(flap)舌などの弾性のある発音器官が歯茎などを弾くように短く接触して発せられる子音。語中に現れる日本語のラ行音など。→顫動せんどう

たん‐おんかい【短音階】🔗🔉

たん‐おんかい短音階】 (minor scale)全音階の一種。主音と第3音との間が短3度をなす音階。第2音と第3音、第5音と第6音との間が半音でその他の音間は全音をなし、ラ・シ・ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラの階名で表される自然的短音階を基本とする。自然的短音階の第7音を半音高めた和声的短音階と、上行のみ第6・7音を半音高めた旋律的短音階とがある。一般に荘重・悲哀・感傷・深刻味などを表すのに適する。短旋法。↔長音階

たん‐おんがく【単音楽】🔗🔉

たん‐おんがく単音楽(→)単声音楽に同じ。

だん‐おんたい【暖温帯】‥ヲン‥🔗🔉

だん‐おんたい暖温帯‥ヲン‥ 温帯のうち南半分を占める地帯。ほぼ北回帰線と北緯37度との間に相当。

たんおん‐もじ【単音文字】🔗🔉

たんおん‐もじ単音文字(→)音素文字に同じ。 ⇒たん‐おん【単音】

たん‐か【丹花】‥クワ🔗🔉

たん‐か丹花‥クワ ①紅色の花。 ②美人の唇の赤く美しいたとえ。「―の唇」

たん‐か【丹果】‥クワ🔗🔉

たん‐か丹果‥クワ 赤い果実。

たん‐か【丹霞】🔗🔉

たん‐か丹霞】 日光に映ずる朱色の雲気。

たん‐か【担架】🔗🔉

たん‐か担架】 病傷者をのせて運搬する道具。2本の棒の間に強い布を張ったもの。

広辞苑 ページ 12431