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いっ‐しん【一新】🔗🔉

いっ‐しん一新】 古いことを全く改めて、万事を新たにすること。「人心を―する」「明治の御―」「面目―」

いっ‐しん【一審】🔗🔉

いっ‐しん一審】 審級制度のもとにおいて最初に訴訟を受理する権限をもつ裁判所(第一審裁判所)によって行われる審判。即ち、原則として簡易裁判所および地方裁判所の審理裁判。始審。第一審。

いっしん‐いったい【一進一退】🔗🔉

いっしん‐いったい一進一退】 ①進んだりあと戻りしたりすること。「―してはかどらない」 ②よくなったりわるくなったりすること。「―の病勢」 ○一心岩をも通すいっしんいわをもとおす 心を一つに集中させれば、どんな困難なことでも成し遂げられる。「一念岩をも通す」「念力岩をも通す」とも。 ⇒いっ‐しん【一心】

いっしん‐かい【一進会】‥クワイ🔗🔉

いっしん‐かい一進会‥クワイ 1904年、朝鮮の尹始炳ユンシビョン・宋秉畯ソンビョンジュンらによって組織された対日協力政治団体。10年、韓国併合の実現によって解散。

いっしん‐きょう【一神教】‥ケウ🔗🔉

いっしん‐きょう一神教‥ケウ キリスト教・イスラム教・ユダヤ教のように、唯一の神的存在者だけを認めてこれを信仰する宗教。↔多神教

いっしん‐きょうりょく【一心協力】‥ケフ‥🔗🔉

いっしん‐きょうりょく一心協力‥ケフ‥ 心を一つにして力をあわせること。 ⇒いっ‐しん【一心】

いっしん‐さんがん【一心三観】‥グワン🔗🔉

いっしん‐さんがん一心三観‥グワン 天台宗の観法。自己の心中に三諦さんたいを同時に観ずること。→三諦⇒いっ‐しん【一心】

広辞苑 ページ 1245