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たん‐シャリベツ【単舎利別】🔗🔉

たん‐シャリベツ単舎利別】 (日本薬局方では単シロップという)白砂糖を65パーセントの割合で蒸留水に溶解した液。甘味剤に用いる。単舎。

たん‐しゅ【丹朱】🔗🔉

たん‐しゅ丹朱】 ①あかいこと。あか。朱。 ②辰砂しんしゃ

たん‐じゅ【短綬】🔗🔉

たん‐じゅ短綬】 平安時代の礼服らいふくの平緒などの組緒。絛帯じょうたいを長綬と称するのに対していう。

だん‐しゅ【断酒】🔗🔉

だん‐しゅ断酒】 酒をたつこと。禁酒。

だん‐しゅ【断種】🔗🔉

だん‐しゅ断種】 ①たねをたやすこと。 ②精管または卵管を一部切除または結紮けっさつして、生殖能力を失わせること。 ⇒だんしゅ‐ほう【断種法】

だん‐しゅ【檀主】🔗🔉

だん‐しゅ檀主】 檀那。施主。日本霊異記「―聞き起ち」

たん‐しゅう【丹州】‥シウ🔗🔉

たん‐しゅう丹州‥シウ 丹波たんば国または丹後たんご国の別称。

たん‐しゅう【反収・段収】‥シウ🔗🔉

たん‐しゅう反収・段収‥シウ 耕地面積1反(約10アール)当りの収穫。反当収量。

たん‐しゅう【但州】‥シウ🔗🔉

たん‐しゅう但州‥シウ 但馬たじま国の別称。

たん‐しゅう【淡州】‥シウ🔗🔉

たん‐しゅう淡州‥シウ 淡路あわじ国の別称。

たん‐しゅう【短袖】‥シウ🔗🔉

たん‐しゅう短袖‥シウ みじかいそで。また、みじかい袖の衣服。

たん‐しゅう【端舟】‥シウ🔗🔉

たん‐しゅう端舟‥シウ ①はしけ。端艇。ボート。 ②法律上、航行推進力として機関または帆を使用しない舟。

たん‐じゅう【胆汁】‥ジフ🔗🔉

たん‐じゅう胆汁‥ジフ 肝臓で生成され一時胆嚢内に貯えられ、総胆管を経て十二指腸に注ぐ分泌液。主成分は胆汁酸および胆汁色素で、前者は非常に苦く、腸における脂肪消化を助け、後者は血色素の分解産物で、胆汁および糞便の色はこれによる。 ⇒たんじゅう‐さん【胆汁酸】 ⇒たんじゅう‐しきそ【胆汁色素】 ⇒たんじゅう‐しつ【胆汁質】

広辞苑 ページ 12467