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たんしょう‐しき【単勝式】🔗🔉

たんしょう‐しき単勝式】 競馬・競輪・競艇などで、1着を当てる方式。単勝。

だんしょう‐しゅぎ【断章取義】‥シヤウ‥🔗🔉

だんしょう‐しゅぎ断章取義‥シヤウ‥ 詩文の一部を取り出し、全体の意味とは無関係にその部分の意味だけで使うこと。章を断ち義を取る。断章。 ⇒だん‐しょう【断章】

たんしよう‐しょくぶつ【単子葉植物】‥エフ‥🔗🔉

たんしよう‐しょくぶつ単子葉植物‥エフ‥ 種子植物中、被子植物の二大群の一つ。子葉は1個で、一般に葉脈は平行で、茎の維管束は不規則に散在する。花の多くは3またはその倍数の萼がく・花冠をもつ。イネ科・ユリ科・ラン科などの草本類がその大部分を占めるが、タケ・ヤシなど高木状になるものもある。↔双子葉植物

たんじょう‐せき【誕生石】‥ジヤウ‥🔗🔉

たんじょう‐せき誕生石‥ジヤウ‥ 生れ月に因んで定めた宝石。起りはユダヤ教の祭司の胸板の12の宝石によるとも、新約聖書ヨハネ黙示録の「新しきエルサレムの東西南北12の門の12の石垣の基礎石」によるともいわれる。1月ガーネット(柘榴ざくろ石)、2月アメジスト(紫水晶)、3月アクアマリン・ブラッドストーン、4月ダイヤモンド、5月エメラルド、6月真珠・ムーン‐ストーン(月長石)、7月ルビー、8月サードニックス・ペリドット(橄欖かんらん石)、9月サファイア、10月オパール・トルマリン、11月トパーズ、12月トルコ石・ラピスラズリ。(1912年アメリカ宝石同業組合で決めたもの) 1月 ガーネット(石榴石) 撮影:関戸 勇 2月 アメシスト/紫水晶 撮影:関戸 勇 3月 ブラッドストーン(血石) 撮影:関戸 勇 3月 アクアマリン 撮影:関戸 勇 4月 ダイヤモンド 撮影:関戸 勇 5月 エメラルド 撮影:関戸 勇 6月 ムーンストーン(月長石) 撮影:関戸 勇 6月 真珠 撮影:関戸 勇 7月 ルビー 撮影:関戸 勇 8月 ペリドット 撮影:関戸 勇 9月 サファイア 撮影:関戸 勇 10月 トルマリン 撮影:関戸 勇 11月 トパーズ(黄玉) 撮影:関戸 勇 12月 トルコ石 撮影:関戸 勇 12月 ラピスラズリ 撮影:関戸 勇 ⇒たん‐じょう【誕生】

広辞苑 ページ 12472