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だんじょ‐どうけん【男女同権】‥ヂヨ‥🔗⭐🔉
だんじょ‐どうけん【男女同権】‥ヂヨ‥
男女両性の法律的権利・社会的待遇が同等であること。福沢諭吉、福翁百話「―甚だ美なれども、一方に偏すれば男尊も女尊も共に妙ならず」
⇒だん‐じょ【男女】
だんじょ‐ほう【断叙法】‥ハフ🔗⭐🔉
だんじょ‐ほう【断叙法】‥ハフ
(asyndeton)修辞法の一つ。接続語を省略し、または句と句との関係を断ち、文章に勢いを与えて、想像の余地を多くする技法。「奈良七重、七堂伽藍、八重桜」の類。↔接叙法
だん‐じり【檀尻・楽車・山車】🔗⭐🔉
だん‐じり【檀尻・楽車・山車】
関西・西日本の祭礼の曳物。太鼓をのせ、車輪をつけて引いたり、かついだりして練って行くもの。東京地方の山車だし・屋台に同じ。浄瑠璃、夏祭浪花鑑「留主の間へ―でも持つて来たな」。物類称呼「屋台、…大坂及西国にて―と云」
檀尻
だんじり
提供:NHK
⇒だんじり‐まい【山車舞】

だんじり‐まい【山車舞】‥マヒ🔗⭐🔉
だんじり‐まい【山車舞】‥マヒ
山車の上で舞う舞。歌舞伎、源平雷伝記「信夫は渡辺が肩を、―にかかり」
⇒だん‐じり【檀尻・楽車・山車】
広辞苑 ページ 12475。