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たん‐すう【単数】🔗🔉

たん‐すう単数】 ①数が一つであること。一つのこと。 ②〔言〕(singular)おもにヨーロッパ諸語の文法で、名詞・代名詞が単一の人や事物を示す場合にいう称。↔複数

たんす‐の‐こやし【箪笥の肥し】🔗🔉

たんす‐の‐こやし箪笥の肥し】 せっかく持っているのに、使わず箪笥にしまい放しにしている衣類のこと。 ⇒たん‐す【箪笥】

ダンス‐パーティー【dance party】🔗🔉

ダンス‐パーティーdance party】 舞踏会。 ⇒ダンス【dance】

ダンス‐ホール【dance hall】🔗🔉

ダンス‐ホールdance hall】 舞踏場。特に、社交ダンスをする客を対象に営業するもの。 ⇒ダンス【dance】

たんす‐よきん【箪笥預金】🔗🔉

たんす‐よきん箪笥預金】 (たんすに入れてある現金、の意)銀行などに預けず、自宅にしまっておく現金。たんす貯金。 ⇒たん‐す【箪笥】

たん・ずる【嘆ずる・歎ずる】🔗🔉

たん・ずる嘆ずる・歎ずる】 〔自他サ変〕[文]嘆ず(サ変) ①なげく。憤慨する。いきどおる。史記抄「不足なと―・じた辞ぞ」。「政治の腐敗を―・ずる」 ②ほめる。感心する。嘆賞する。「すばらしさを―・ずる」

だん・ずる【断ずる】🔗🔉

だん・ずる断ずる】 〔他サ変〕[文]断ず(サ変) ①きっぱりときめる。決定する。判断を下す。「是非を―・ずる」 ②さばき決める。裁決する。裁断する。「有罪と―・ずる」 ③おしきって行う。決行する。断行する。 ④(特に、煩悩などを)断つ。今昔物語集1「煩悩を―・じて後の身を受けざるを比丘と云ふなり」→断じて

だん・ずる【弾ずる】🔗🔉

だん・ずる弾ずる】 〔他サ変〕[文]弾ず(サ変) (中世にはタンズ)弦楽器をひきならす。かなでる。古今著聞集6「常陸親王箏を―・じ、八条中納言保忠琵琶を―・ず」

だん・ずる【談ずる】🔗🔉

だん・ずる談ずる】 〔他サ変〕[文]談ず(サ変) ①話す。説く。「政局を―・ずる」 ②話し合う。相談する。 ③講義する。太平記18「儒者御文談に参じて、貞観政要を読みけるに、…と―・じけるを」 ④かけあう。談判する。「先方へ私どもから―・じてみます」

広辞苑 ページ 12479