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たんせい‐おんがく【単声音楽】🔗⭐🔉
たんせい‐おんがく【単声音楽】
(monophony)一つの声部ないし旋律から成る音楽。古代ギリシアの音楽、西洋中世の単旋律聖歌をはじめ、無伴奏の独唱(または斉唱)曲や独奏曲、諸国の伝統音楽など。単声部音楽。単音楽。モノフォニー。モノディー。↔多声音楽
⇒たん‐せい【単声】
たんせい‐か【単性花】‥クワ🔗⭐🔉
たんせい‐か【単性花】‥クワ
1個の花に、雄しべまたは雌しべだけがあるもの。すなわち雄花と雌花。雌雄の単性花が別株のもの(雌雄異株)と同株のもの(雌雄同株)とがある。↔両性花。
⇒たん‐せい【単性】
たんせい‐かざん【単成火山】‥クワ‥🔗⭐🔉
たんせい‐かざん【単成火山】‥クワ‥
1回だけの噴火で形成された火山。噴火は1日以内のことも数年続くこともある。マールや砕屑さいせつ丘など。↔複成火山
だんせい‐げんかい【弾性限界】🔗⭐🔉
だんせい‐げんかい【弾性限界】
固体に外力を加えて変形させる場合、ある限度以上応力が大きくなると元の形に戻らなくなる限界の応力。弾性限度。
⇒だん‐せい【弾性】
だんせい‐ゴム【弾性ゴム】🔗⭐🔉
だんせい‐ゴム【弾性ゴム】
生ゴムに加硫して、著しく弾性を加え保存性を強めたもの。
⇒だん‐せい【弾性】
たんせい‐ざっしゅ【単性雑種】🔗⭐🔉
たんせい‐ざっしゅ【単性雑種】
一つの対立形質だけについて異なる場合の雑種。↔多性雑種。
⇒たん‐せい【単性】
広辞苑 ページ 12481。