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だんせい‐りつ【弾性率】🔗🔉

だんせい‐りつ弾性率】 弾性体が、弾性限界内でもつ応力と歪ひずみとの比。ヤング率・剛性率・体積弾性率の類。 ⇒だん‐せい【弾性】

たんぜい‐りょく【担税力】🔗🔉

たんぜい‐りょく担税力】 税金を負担する力。 ⇒たん‐ぜい【担税】

たんせい‐ろん【単性論】🔗🔉

たんせい‐ろん単性論】 (Monophysitism)イエス=キリストは人性を持たず神性しか持たないとする神学上の立場。451年、カルケドン公会議で異端とされる。 ⇒たん‐せい【単性】

ダンセーニ【Lord Dunsany】🔗🔉

ダンセーニLord Dunsany】 アイルランドの作家。物語集「ペガーナの神々」、ケルト色濃厚な幻想的戯曲「アラビア人の天幕」「山の神々」など。(1878〜1957)

たん‐せき【旦夕】🔗🔉

たん‐せき旦夕】 ①あさゆう。あけくれ。朝暮。 ②つねづね。始終。 ③時機または危急が今朝か今晩かと切迫するさま。旦暮。「命―に迫る」

たん‐せき【胆石】🔗🔉

たん‐せき胆石】 胆汁の成分から形成される胆管または胆嚢内の結石。 ⇒たんせき‐しょう【胆石症】

たん‐せき【嘆惜・歎惜】🔗🔉

たん‐せき嘆惜・歎惜】 なげきおしむこと。

たん‐せき【痰咳】🔗🔉

たん‐せき痰咳】 ①痰と咳。 ②痰の出るせき。

たん‐せき【儋石・担石】🔗🔉

たん‐せき儋石・担石】 (「儋」は2石、「担」は1石、共に中国の量目の単位)わずかな量。転じて、わずかなこと。 ⇒たんせき‐のもうけ【儋石の儲け】 ⇒たんせき‐の‐ろく【儋石の禄】

たんせき‐しょう【胆石症】‥シヤウ🔗🔉

たんせき‐しょう胆石症‥シヤウ 胆石のできる疾患。上腹部・右肋骨弓下に疝痛せんつうを来し、また、発熱・黄疸おうだんを伴う。 ⇒たん‐せき【胆石】

広辞苑 ページ 12483