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たんそ‐せんい【炭素繊維】‥ヰ🔗🔉

たんそ‐せんい炭素繊維‥ヰ 炭素を主成分とする繊維。合成繊維などを不活性気体中で焼結して作る。高い弾性・耐熱性・耐薬品性・電導性をもち、スポーツ用品・航空機材料などに用いる。カーボン‐ファイバー。 ⇒たん‐そ【炭素】

たんそ‐どうかさよう【炭素同化作用】‥クワ‥🔗🔉

たんそ‐どうかさよう炭素同化作用‥クワ‥ (→)炭酸同化作用に同じ。 ⇒たん‐そ【炭素】

たんそ‐マイクロフォン【炭素マイクロフォン】🔗🔉

たんそ‐マイクロフォン炭素マイクロフォン】 マイクロフォンの一種。細かい炭素粒を詰めた箱を利用して音波を電流変化に変える。 ⇒たん‐そ【炭素】

だん‐ぞめ【段染め】🔗🔉

だん‐ぞめ段染め】 布帛または綛糸かせいとに、種々の色で横段に染めること。また、その染めたもの。だんだらぞめ。好色五人女3「―の一幅帯」

だんそん‐じょひ【男尊女卑】‥ヂヨ‥🔗🔉

だんそん‐じょひ男尊女卑‥ヂヨ‥ 男性を尊び、女性を卑しいとする態度・思想。↔女尊男卑

たん‐だ【単打】🔗🔉

たん‐だ単打】 (single hit)野球で、一塁を得る安打。シングル‐ヒット。

たん‐だ【短打】🔗🔉

たん‐だ短打】 ①野球で、長打をねらわず確実に打つこと。「―戦法」 ②(→)単打に同じ。「長―」

たんだ【唯】🔗🔉

たんだ】 〔副〕 タダの撥音化。謡曲、隅田川「―弱りに弱り、既に末期まつごに見え候ふ時」

たん‐たい【担体】🔗🔉

たん‐たい担体】 (carrier) ①物質中で電気を運ぶ粒子のこと。電子と正孔。キャリアー。 ②触媒の働きをする物質を分散させ、保持する物質。 ③電気通信で(→)搬送波のこと。 ④微量の元素や化合物の化学操作・物理操作を効果的に行うために加える物質。

広辞苑 ページ 12492