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だんぞく‐き【断続器】🔗⭐🔉
だんぞく‐き【断続器】
電磁石または誘導コイルなどで電路を断続する装置。インタラプター。
⇒だん‐ぞく【断続】
たんそく‐きょくめん【単側曲面】🔗⭐🔉
たんそく‐きょくめん【単側曲面】
表と裏の区別がない曲面。メービウスの帯、クラインの壺など。
たんそくはたい‐つうしん【単側波帯通信】🔗⭐🔉
たんそくはたい‐つうしん【単側波帯通信】
(single side band)変調波の上下の側波帯のうち一方だけを伝送する通信方式。
たんそ‐ことう【炭素弧灯】🔗⭐🔉
たんそ‐ことう【炭素弧灯】
炭素棒を用いたアーク灯。
⇒たん‐そ【炭素】
たんそ‐じゅうし【炭素一四】‥ジフ‥🔗⭐🔉
たんそ‐じゅうし【炭素一四】‥ジフ‥
記号14C 質量数14の炭素の放射性同位体。ベータ崩壊し、半減期は5730年。大気上層で宇宙線により作られる中性子と窒素との核反応で生成し、ほぼ一定の濃度で大気中の二酸化炭素に含まれる。人工のものはトレーサーとして生体内反応の研究に用いる。放射性炭素。
⇒たん‐そ【炭素】
たんそじゅうし‐ほう【炭素一四法】‥ジフ‥ハフ🔗⭐🔉
たんそじゅうし‐ほう【炭素一四法】‥ジフ‥ハフ
炭素14を用いた年代測定法。アメリカの化学者リビーが開発。生きた生物は常に大気と物質交換をしているので、質量数14の炭素原子と質量数12の普通の炭素原子との比は一定であるが、生物が死ぬと、交換がなくなるので質量数14の原子は壊変して、時とともに減る。これを利用して過去数万年程度までの年代を測定する。
⇒たん‐そ【炭素】
広辞苑 ページ 12491。