複数辞典一括検索+

たんどく‐こうい【単独行為】‥カウヰ🔗🔉

たんどく‐こうい単独行為‥カウヰ 〔法〕遺言、債務の免除、契約の解除など、行為者単独の意思表示によって効力を生ずる法律行為。一方行為。→双方行為→合同行為⇒たん‐どく【単独】

たんどく‐こうどう【単独行動】‥カウ‥🔗🔉

たんどく‐こうどう単独行動‥カウ‥ 他と無関係に各自が自分の考えにしたがってする行動。 ⇒たん‐どく【単独】

たんどく‐こうわ【単独講和】‥カウ‥🔗🔉

たんどく‐こうわ単独講和‥カウ‥ 交戦中のある一国がその同盟国から離脱して単独になす講和。また、多数の相手国のうちのある一国とだけ単独になす講和。↔全面講和。 ⇒たん‐どく【単独】

たんどく‐さいばんしょ【単独裁判所】🔗🔉

たんどく‐さいばんしょ単独裁判所】 一人の裁判官で構成する狭義の裁判所。簡易裁判所・地方裁判所および家庭裁判所の単独部。↔合議裁判所。 ⇒たん‐どく【単独】

たんどく‐しゃ【単独者】🔗🔉

たんどく‐しゃ単独者】 (den enkelte デンマーク)キルケゴールの用語。自由な実存として生きる本来的な人間のあり方、真のキリスト者のあり方を意味する。 ⇒たん‐どく【単独】

たんどくせい‐かんちょう【単独制官庁】‥クワンチヤウ🔗🔉

たんどくせい‐かんちょう単独制官庁‥クワンチヤウ 官制上、一人の自然人で構成する官庁。普通の行政官庁の類。↔合議制官庁。 ⇒たん‐どく【単独】

たんどく‐せいはん【単独正犯】🔗🔉

たんどく‐せいはん単独正犯】 一人が単独で犯罪を実行すること。↔共同正犯。 ⇒たん‐どく【単独】

だんどく‐せん【檀特山】🔗🔉

だんどく‐せん檀特山】 (梵語Daṇḍaka)パキスタン北部のガンダーラにある山。弾多落迦山ともいう。釈尊の前世身、須達拏しゅたぬ太子が布施の行を修した土地という。俗に釈尊修行の山ともいわれる。

たんどく‐はん【単独犯】🔗🔉

たんどく‐はん単独犯(→)単独正犯に同じ。 ⇒たん‐どく【単独】

たんどく‐へいろほう【単独平炉法】‥ハウ🔗🔉

たんどく‐へいろほう単独平炉法‥ハウ 資本不足などのため、銑鉄製造からの一貫作業によるのではなく、購入した銑鉄に屑鉄を混入して平炉に入れ、鋼を造る方法。屑鉄法。→銑鋼一貫法 ⇒たん‐どく【単独】

広辞苑 ページ 12505