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たん‐にん【担任】🔗🔉

たん‐にん担任】 任務をひきうけること。事務を受けもつこと。特に学校で、教師が学級・教科などを受けもつこと。また、その人。うけもち。 ⇒たんにん‐しゃ【担任者】

タンニン【tannin】🔗🔉

タンニンtannin】 五倍子ふしなどから得た液体を蒸発乾固して製した黄色の粉末。主成分は加水分解で没食子酸もっしょくしさんなどの多価フェノール酸を生じる混合物。水溶液は酸性。収斂剤、また、インク製造、鞣革なめしがわ剤、媒染剤などに使用。単寧。

たんにん‐しゃ【担任者】🔗🔉

たんにん‐しゃ担任者】 担任する人。 ⇒たん‐にん【担任】

たん‐ぬ【足んぬ】🔗🔉

たん‐ぬ足んぬ】 (タリヌの音便が名詞化したもの)みちたりること。あきたりること。たんのう。天草本伊曾保物語「腹をたて身の焔をもやいて、そしりまはつて、なほ―せねば」。日葡辞書「タンヌスル」

たん・ぬ【尋ぬ】🔗🔉

たん・ぬ尋ぬ】 〔他下二〕 (タヅヌの音便)たずねる。天草本平家物語「伴した女に―・ねて」

ダンヌンツィオ【Gabriele D'Annunzio】🔗🔉

ダンヌンツィオGabriele D'Annunzio】 イタリアの詩人・小説家・劇作家。早熟の天才で、文壇・社交界の寵児。頽廃的な官能美を特徴とし、詩集「早春」、小説「快楽」「死の勝利」、戯曲「聖セバスチアンの殉教」などが代表作。第一次大戦頃から愛国主義運動に参加、晩年はファシズムに接近。(1863〜1938)

だん‐ねつ【暖熱】🔗🔉

だん‐ねつ暖熱】 あたたかくあついこと。

だんねつ‐ざい【断熱材】🔗🔉

だんねつ‐ざい断熱材】 熱の遮断・保温に用いる物質。ガラス繊維・発泡スチロール・コルク質の類。 ⇒だん‐ねつ【断熱】

だんねつ‐しょうじ【断熱消磁】‥セウ‥🔗🔉

だんねつ‐しょうじ断熱消磁‥セウ‥ 常磁性体を等温状態で磁化したのち、断熱状態で磁場をとり除き、極めて低い温度を実現する方法。10万分の1ケルビンまで到達できる。 ⇒だん‐ねつ【断熱】

広辞苑 ページ 12509