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智拳印】🔗⭐🔉
智拳印】
〔仏〕金剛界大日如来の印契いんげい。両親指を掌中に入れて握り、左人差指を立てて右拳で握る。よく無明むみょうを除き、仏智に入ることを象徴する。
智拳印
ちけん‐やく【

稚児・児】🔗⭐🔉
稚児・児】
(「乳子」の意)
①ちのみご。あかご。枕草子25「すさまじきもの。…―亡くなりたる産屋うぶや」
②子供。おさなご。わらわ。わらべ。枕草子42「あてなるもの。…いみじううつくしき―の、いちごなどくひたる」
③公家・武家・寺院などに召し使われた少年。稚児若衆。稚児小姓。宇治拾遺物語1「是も今は昔、比叡の山に―ありけり」
④神社・寺院などで、祭礼・法楽などの行列に美装して出る男女の児童。田植草紙「いつくしき―たちが花折りかざいて花をかざいて参らう御所の御堂へ」
⑤男色の相手方である少年。
ちご‐いしゃ【
稚児医者】🔗⭐🔉
稚児医者】
小児科の医者。
チゴイネルワイゼン【
Zigeunerweisen ドイツ】🔗⭐🔉
Zigeunerweisen ドイツ】
(「ジプシーの旋律」の意)サラサーテ作曲のバイオリン曲。華麗な技巧と甘美な旋律で著名。1878年作。
サラサーテ
提供:Lebrecht Music & Arts/APL
→チゴイネルワイゼン
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
ち‐こう【

地窖】‥カウ🔗⭐🔉
地窖】‥カウ
あなぐら。
ち‐こう【
地溝】🔗⭐🔉
地溝】
ほぼ平行する2断層間の地盤が陥落して生じた細長い谷。諏訪盆地はこの例。
⇒ちこう‐たい【地溝帯】
ち‐こう【
治効】‥カウ🔗⭐🔉
治効】‥カウ
治療の効果。
ち‐こう【
知行】‥カウ🔗⭐🔉
知行】‥カウ
①知ることと行うこと。知識と行為。
②⇒ちぎょう。
⇒ちこう‐ごういつ‐せつ【知行合一説】
ち‐こう【
広辞苑 ページ 12607。