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ちしま‐こ【千島弧】🔗⭐🔉
ちしま‐こ【千島弧】
カムチャツカ半島南部から千島列島に至る島弧。太平洋プレートの沈み込み帯にあたり、太平洋側に千島‐カムチャツカ海溝が並走する。
⇒ちしま【千島】
ちしま‐ざさ【千島笹】🔗⭐🔉
ちしま‐ざさ【千島笹】
ササの一種。深山に群生。稈は高さ約3メートル、直径約15ミリメートル、基部は弓形に曲がる。葉は長楕円形。小穂は集まって大きい円錐花序をなす。たけのこは食用。ネマガリダケ。
⇒ちしま【千島】
ちしゃ【萵苣】🔗⭐🔉
ちしゃ【萵苣】
(→)レタスのこと。外国原産の葉菜の一部をいうこともある。〈[季]春〉
⇒ちしゃ‐の‐き【萵苣の木】
ち‐しゃ【治者】🔗⭐🔉
ち‐しゃ【治者】
一国を統治する者。統治者。主権者。
ち‐しゃ【智者】🔗⭐🔉
ち‐しゃ【智者】
①知恵のすぐれた人。賢い人。知者。
②智識の高い僧。
⇒ちしゃ‐だいし【智者大師】
⇒智者も千慮に一失あり
ちしゃく‐いん【智積院】‥ヰン🔗⭐🔉
ちしゃく‐いん【智積院】‥ヰン
京都市東山区にある真言宗智山派の総本山。南北朝時代、長盛が根来寺に建立した学問所に始まる。豊臣秀吉の焼討ちの後、1601年(慶長6)玄宥げんゆう(1529〜1605)が徳川家康から豊国社の坊舎を賜って現在の地に再興。大書院の障壁画は長谷川等伯らによる桃山時代の代表作で、「桜楓図」は特に有名。別称、五百仏山根来寺。
広辞苑 ページ 12618。