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ち‐せき【地積】🔗🔉

ち‐せき地積】 土地の面積。「―測量」

ち‐せき【地籍】🔗🔉

ち‐せき地籍】 土地一筆ごとの位置・形状およびその所有関係などの属性。また、それらを記録したもの。 ⇒ちせき‐だいちょう【地籍台帳】

ち‐せき【治績】🔗🔉

ち‐せき治績】 政治上の功績。「―が上がる」

ちせき‐だいちょう【地籍台帳】‥チヤウ🔗🔉

ちせき‐だいちょう地籍台帳‥チヤウ (→)土地台帳に同じ。 ⇒ち‐せき【地籍】

ち‐せつ【稚拙】🔗🔉

ち‐せつ稚拙】 子供じみて、へたなこと。「―な字」 ⇒ちせつ‐び【稚拙美】

ちせつ‐び【稚拙美】🔗🔉

ちせつ‐び稚拙美】 一見稚拙だが、素朴で純粋なところのある美しさ。 ⇒ち‐せつ【稚拙】

ち‐せん【地銭】🔗🔉

ち‐せん地銭】 〔植〕ゼニゴケの別称。

ち‐そ【地租】🔗🔉

ち‐そ地租】 土地に対して課する収益税。田・畑・宅地・山林その他から生ずる収益に課した税で、1873年(明治6)公布の地租改正法以来重要な国税の一つであったが、1947年府県税とされ、50年廃止し固定資産税に組み入れられた。地税。

ち‐そ【紫蘇】🔗🔉

ち‐そ紫蘇】 〔植〕(→)「しそ」に同じ。

ち‐そう【地相】‥サウ🔗🔉

ち‐そう地相‥サウ ①土地のありさま。地形。 ②住宅などを設ける土地の形勢を観察して判断される吉凶。

ち‐そう【地層】🔗🔉

ち‐そう地層】 泥・砂・礫・火山灰、生物の遺骸などが、海底や陸上で水平に広がって沈積した層状のもの。普通は固まって堆積岩・火山砕屑さいせつ岩となっている。 地層(砂岩・泥岩) 撮影:斎藤靖二

ち‐そう【馳走】🔗🔉

ち‐そう馳走】 ①かけはしること。奔走。今昔物語集2「こゑをあげてほえ叫びて東西に―す」 ②あれこれ走りまわって世話をすること。浄瑠璃、念仏往生記「エヽ都まで―して連れ上のぼらんと思ひしに」 ③(その用意に奔走する意から)ふるまい。もてなし。饗応。狂言、痺り「御茶の御酒のと有て某までも御―になる」 ④立派な料理。おいしい食物。→ごちそう

広辞苑 ページ 12625