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ちっ‐そく【窒塞】🔗🔉

ちっ‐そく窒塞】 ふさがること。ふさぐこと。

ちっそくせい‐ガス【窒息性ガス】🔗🔉

ちっそくせい‐ガス窒息性ガス】 呼吸を困難にする毒ガスの総称。塩素ガス・ホスゲン・ジホスゲンなど。 ⇒ちっ‐そく【窒息】

ちっそ‐こうぎょう【窒素工業】‥ゲフ🔗🔉

ちっそ‐こうぎょう窒素工業‥ゲフ 空気中の窒素を化合物として固定する工業。アーク放電の高熱を利用して空気中の窒素と酸素とを化合させて硝酸とする方法、炭化カルシウムを高熱にしてこれに窒素を通じて石灰窒素とする方法、窒素と水素との混合物を高温・高圧下で接触反応をおこさせてアンモニアとする方法がある。 ⇒ちっ‐そ【窒素】

ちっそ‐こてい【窒素固定】🔗🔉

ちっそ‐こてい窒素固定】 ①根粒菌などが空気中の遊離窒素を取り入れて窒素化合物を作る作用。 ②空気中の窒素を原料として窒素化合物を作ること。石灰窒素を作る方法、アンモニア合成法(ハーバー‐ボッシュ法)などがある。 ⇒ちっ‐そ【窒素】

ちっそ‐さんかぶつ【窒素酸化物】‥クワ‥🔗🔉

ちっそ‐さんかぶつ窒素酸化物‥クワ‥ 一酸化窒素(NO)、二酸化窒素(NO)、四酸化二窒素(NO)などの総称。NOと記し、ノックスともいう。大気汚染の原因物質の一つ。→酸化窒素⇒ちっ‐そ【窒素】

ちっそ‐じゅんかん【窒素循環】‥クワン🔗🔉

ちっそ‐じゅんかん窒素循環‥クワン 自然界における窒素が、分子状窒素、アンモニア・硝酸などの無機化合物、蛋白質・核酸などの有機化合物のように化学的形態を変えながら、大気・海洋・湖沼・陸地また無生物界・生物界をめぐっている現象。 ⇒ちっ‐そ【窒素】

広辞苑 ページ 12643