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いってん‐いっかく【一点一画】‥クワク🔗🔉

いってん‐いっかく一点一画‥クワク 漢字を構成する一つの点と一つの線。「―もおろそかにしない」 ⇒いっ‐てん【一点】

いってん‐か【一天下】🔗🔉

いってん‐か一天下】 天下全体。全世界。世の中。宇津保物語俊蔭「―の人、皆いひあさみて」 ⇒いっ‐てん【一天】

いっ‐てんき【一転機】🔗🔉

いっ‐てんき一転機】 (イチテンキとも)一つの重大なかわりめ。分岐点。

いってん‐こう【一点紅】🔗🔉

いってん‐こう一点紅】 ①[王安石、石榴を詠める詩]青葉の中に咲いている1輪の紅の花。ザクロの花のこと。 ②多くの男性の中に交わる一人の女性。紅一点。 ⇒いっ‐てん【一点】

いってん‐しかい【一天四海】🔗🔉

いってん‐しかい一天四海】 一天下と四海。あめのした。全世界。平家物語3「汝この剣をもつて―をしづめ」 ⇒いっ‐てん【一天】

いってん‐しょう【一点鐘】🔗🔉

いってん‐しょう一点鐘】 ①1時間。 ②午前・午後の1時。 ⇒いっ‐てん【一点】

いってん‐の‐きみ【一天の君】🔗🔉

いってん‐の‐きみ一天の君】 一天下に王たる君。天皇。平家物語5「―、万乗のあるじだにも遷しえ給はぬ都を」 ⇒いっ‐てん【一天】

いってん‐ばり【一点張り】🔗🔉

いってん‐ばり一点張り】 ①賭博で、同じ所にばかり賭けること。 ②他を顧みず、思いこんだことを頑固に押し通すこと。そればかりであること。「知らぬ存ぜぬの―」「勉強―」 ⇒いっ‐てん【一点】

いってん‐ばんじょう【一天万乗】🔗🔉

いってん‐ばんじょう一天万乗】 (「乗」は車。天子は兵車1万輛を出す国土を有したからいう)天下を統治する天子。天皇。 ⇒いっ‐てん【一天】

いっ‐と【一斗】🔗🔉

いっ‐と一斗】 単位「斗」で量った一つ分の容積。→斗⇒いっと‐だて【一斗立】 ⇒いっと‐ます【一斗枡】

広辞苑 ページ 1267