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イット【it】🔗🔉

イットit】 (1927年のアメリカ映画「イット」から)性的魅力。色気。「―‐ガール」

いっ‐とう【一刀】‥タウ🔗🔉

いっ‐とう一刀‥タウ ①一ふりの刀。「―をたばさむ」 ②ひとたち。ひときり。「―のもとに斬り捨てる」 ⇒いっとう‐さんらい【一刀三礼】 ⇒いっとう‐ぼり【一刀彫】 ⇒いっとう‐りゅう【一刀流】 ⇒いっとう‐りょうだん【一刀両断】

いっ‐とう【一党】‥タウ🔗🔉

いっ‐とう一党‥タウ ①同じ意見・主張を持つ一味。一つの党派。「―一派」 ②なかま。同類。

いっ‐とう【一等】🔗🔉

いっ‐とう一等】 ①等級の第一。1番。最上。「―船客」「―賞」 ②等級の一段階。「罪―を減ずる」 ③(副詞的に)最も。「あれが―悪い」 ⇒いっとう‐こく【一等国】 ⇒いっとう‐しゃ【一等車】 ⇒いっとう‐せい【一等星】 ⇒いっとう‐ち【一等地】 ⇒いっとう‐へい【一等兵】

いっ‐とう【一統】🔗🔉

いっ‐とう一統】 一同。みなみな。総体。浄瑠璃、平家女護島「御一門―の仰せ」

いっ‐とう【一頭】🔗🔉

いっ‐とう一頭】 ①あたま一つ。 ②馬・牛・羊・豚など「頭」で数える獣類一つ。→頭とう ⇒一頭地を抜く

いっ‐とう【一榻】‥タフ🔗🔉

いっ‐とう一榻‥タフ [後漢書徐稚伝「唯だ稚来れば一榻を設け、去れば則ち之を縣く」]一つのこしかけ・ねだい。太平記33「半間の雲―の月、禅余の御友となりにければ」

いっとう‥タウ🔗🔉

いっとう‥タウ 〔副〕 (イタ(痛)クの音便イタウの促音化)(打消の語を伴って)全く。一向。勅規桃源抄「親の四十年までいくる者は―あるまいぞ」

いっとう‐えん【一灯園】‥ヱン🔗🔉

いっとう‐えん一灯園‥ヱン 1905年(明治38)西田天香が創立した修養団体。また、その道場。京都市山科区にある。托鉢奉仕を行じ、「光明祈願」を主旨とする。

いっとう‐こく【一等国】🔗🔉

いっとう‐こく一等国】 国際上、最も優勢な諸国の俗称。石川啄木、林中書「空前の大戦に全勝を博して一躍世界の―になつた国である」 ⇒いっ‐とう【一等】

広辞苑 ページ 1268