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チャランゴ【charango スペイン】🔗🔉

チャランゴcharango スペイン】 南米のボリビアなど、アンデスの山岳地帯で用いられる民俗楽器。小型の複弦ギター。もともとはアルマジロの甲羅を胴に用いた。

ちゃらん‐ぽらん🔗🔉

ちゃらん‐ぽらん うわついて、いい加減なこと。「―を言う」「―な生活」

ちゃり🔗🔉

ちゃり (多く「チャリ」と書く)(→)「ちゃりんこ」2の略。

ちゃ‐り【茶利】🔗🔉

ちゃ‐り茶利】 (ふざける意の動詞「茶る」の連用形から。「茶利」は当て字) ①滑稽な文句または動作。樋口一葉、にごりえ「―ばかり言はで少し真実しんの処を聞かしてくれ」 ②人形浄瑠璃で滑稽な語り物。また、滑稽な部分。 ③(女の)もみあげ。 ⇒ちゃり‐がたき【茶利敵】 ⇒ちゃり‐がたり【茶利語り】 ⇒ちゃり‐ごえ【茶利声】 ⇒ちゃり‐ば【茶利場】

ち‐やり【血槍】🔗🔉

ち‐やり血槍】 血にそまった槍。

ちゃり‐がたり【茶利語り】🔗🔉

ちゃり‐がたり茶利語り】 茶利を得意とする浄瑠璃の太夫。 ⇒ちゃ‐り【茶利】

ちゃり‐ごえ【茶利声】‥ゴヱ🔗🔉

ちゃり‐ごえ茶利声‥ゴヱ 滑稽な声。浄瑠璃、妹背山婦女庭訓「私は―で歌事は参りませぬ」 ⇒ちゃ‐り【茶利】

チャリティー【charity】🔗🔉

チャリティーcharity】 慈善。慈善事業。 ⇒チャリティー‐ショー【charity show】

チャリティー‐ショー【charity show】🔗🔉

チャリティー‐ショーcharity show】 慈善興行。慈善公演。 ⇒チャリティー【charity】

ちゃり‐ば【茶利場】🔗🔉

ちゃり‐ば茶利場】 ①滑稽な語り口で語る場面。 ②浄瑠璃または歌舞伎で、滑稽中心の場面。 ⇒ちゃ‐り【茶利】

広辞苑 ページ 12717